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noteで1ヶ月間毎日投稿した結果、爆速で成長できた件について

今年は何かにチャレンジする年にしたいと考えていた私は、5月に入った時から月末まで毎日投稿をしていました。

もちろん呟き機能を使った投稿などではなく、最低でも1500文字以上の記事を書き続けましていました。

面倒だなと思う時もありましたが、毎日真摯に文字と向き合う中で多くのものが見えてきました。これは何より得難い経験だと感じています。

今回は私が1ヶ月間noteを書き続けるにあたっての成長結果や戦略などについて買いていきます。

戦略に関してはためになることが多いと思いますので、読んでいただけたらと思います。


結果報告

月間で1万ビュー達成しました🎉

たくさんのスキとコメント、ありがとうございます!

他にも毎週「特にスキを集めた記事」としてお祝いされました。

フォロワー数は100から300人に増えました。毎日投稿の破壊力恐るべし……!!

読んでもらうためにやったこと

私は4月からnoteを始めました。とりあえず投稿する所からスタートしようと思い続けてきましたが、1ヶ月が経過しても、あまりレビュー数やスキの数が増えませんでした。

「このままじゃアカン……!!!」と思った私は、毎日投稿を始めるにあたっていくつか戦略を練ることにしました。

結果的にレビュー数、スキの数がとんでもないほど伸びたので、大成功といえます。ここでは私がどんな戦略を立てて行ったのかを解説していきます。

露出を増やすことを心がけた

5月の途中から2つの共同マガジンに加入させていただきました。


きっかけはこの記事です。

マリオさんの記事はどれでも参考になるものが多く、度々拝見させていただいています。

共同マガジンに入ることにより、フォロワーの少ない私でも、多くの人に読んでもらえるようになりました。

共同マガジンには多くのメリットがありますが、中でも一番効果が高いなと感じたのは、スキがつきやすいことです。

皆さんは、記事を読む際、どんなことを基準にしていますか?

・タイトル
・サムネ
・リード文
・見出し

ここら辺が一番に浮かぶと思います。私は上記に加えて「スキ」の多さも読まれる基準の1つになるのではないかと思っています。

noteのホーム画面に流れてくる記事にはタイトルとサムネ、スキの数が載っていますよね。

タイトルとサムネがよくても、スキの数が少なければ、その記事が良質なものかが判断できません。

特に投稿したての記事はスキがまだついていない状態なので、余計に読まれにくい気がしました。

逆を言えば、スキの数が多いと、その記事の品質を保証する証明書の代わりとなってくれるのではないかと思ったのです。実際に例を挙げます。

この記事は私が共同マガジンに入る前から伸びていた記事です。一応ヒナ姫さんからサポートを受けてもらっていますが、それ以前から伸びていました。

みていただけると分かる通り、とんでもないほどスキがついています。フォロワー300人程度の弱小noterにしては上出来なほどです。

こちらの記事は初動で伸び続けて、スキが増え、そのスキの多さに釣られてさらに多くの人が記事を読んでくれるという連鎖が起きています。

内容としてはぶっちゃけ大したことは書いていません。伸びた理由は投稿日時がGWと重なったのと、習慣系の記事自体が連休と相性が良いからだと思われます。
その証拠に同じような内容を書いた下記の記事はあまり伸びていません。


30ほどで止まってしまいました😭

とはいえ、このに記事も一応30以上スキをいただいています。以前は平均して10スキいくかいかないかくらいだったので、とんでもない進歩です。

このようにフォロワーが少ないうちはいかに記事の露出が増やせるかが肝となります。共同マガジンは加入しておいて損はないですよ。

ひな姫さんの「note大学」は月々最低でも280円かかりますので検討が必要です。しかし、たった280円で31個の入会特典が手に入るので大変お得です。

一方でとらねこさんが運営する共同マガジンは無料で参加できるので、真っ先に登録しておくことをおすすめします。


文章関係の記事を投稿しまくった

noteを始めたての頃は恋愛関係の記事ばかり投稿していました。勉強していて楽しいし、多くの人に需要がある分野だからです。

しかし、実際は全然読まれませんでした。もちろん私の能力不足というのもあるかもしれません。とはいえ「流石に読まれなさすぎでしょ!」と思い、一度方向転換を試みようと思いました。その時参考にした記事がこちらです。

100記事以上も投稿し続けているぼそおさん曰く「文章術に関連するタイトル」は伸びやすい傾向があるそうです。

なぜnote界隈では文章術に需要があるのでしょうか。それはnoteを読む人は、noteを書く人が多いからです。

よくよく考えてみればこれはSNSにおいて、かなり特殊なケースと言えます。
大抵のSNSはクリエイターと見るだけの人がはっきりと分かれている場合が多いからです。

例えば、ユーチューブ。youtuberと呼ばれる、コンテンツを提供するだけの人もいれば、そういった人たちのコンテンツを楽しむだけのファンがいます。

ツイッターやインスタグラムでも「見る専」のアカウントを持つ人が数多く存在します。

しかしnoteに関しては「見る専」のアカウントを設けている人は少ないように感じました。実際私をフォローしてくれた方は、自身で記事を投稿している人ばかりです。

私はこの記事を読んだ後しばらくの間、文章系の記事を投稿しまくりました。

上記にまとめてありますので、よかったら読んでみてください。

また他の理由としては文章術の本をインプットして、その内容を文章としてアウトプットすることにより、文章力の向上が見込めないかを試してみたかったからです。

参考にした書籍の全てはもともと持っていたもので、何度も目を通しているものでした。しかし内容を深く理解しているかと言われればそうではありません。

文章系の本の場合は、とにかく実践あるのみなので、インプットだけしたところで効果は薄いのです。

文章系の本を読む。参考にしつつ、実際に書いてみる この1セットができて初めて真価を発揮します。

以前の私はこの考え方が全くと言って良いほど足りていませんでした。
なので文章系の本をアウトプットするという手法は、とても勉強になりました。

ちなみに、私は文章系の記事意外にも、習慣系の記事も投稿しています。

これもnoteを読んでいる人=noteを書いている人説を考慮した結果です。noteを書いている人は書くことを習慣化したい人が多いと考えたので、習慣術の記事は需要があるのではないかと思ったのです。

他にはツイッターに関する記事や


読書に関する記事も上げています。

どちらもnoteを書いている人の需要を考えて書いた記事です。

noteで多くの人に読んでもらいたい場合は、noteを書く人はどんなことに困っているかを中心に考えてみるのがおすすめです。こういった系統の記事は確実に人に見てもらえます。

とは言え、ここまで書くと、読者様の中には「流石に読者の需要を優先しすぎでは?」「それって書いてて楽しいの?」と思う人が出ていくるかもしれません。

結論から言うとめちゃくちゃ楽しいです。

そもそも私がnoteを書く1番の理由は、私自身がこのnoteを忘備録として利用するためです。

つまり文字通り、noteをノートとして利用しているわけです。もちろん多くの人に見てもらえると嬉しいですが、自分自身が知りたい情報でなければ、書くモチベーションに繋がりません。忘備録としてのノートが結果的に読者様にも有益な情報に繋がるのなら、それが1番の幸せです。

これからも文章系の記事やあまり伸びないであろう恋愛系の記事も投稿していく予定なので、何卒よろしくお願いします!

失敗談

ここでは毎日投稿の際に「失敗したな」と感じたことを書いていきます。私の失敗例を踏み台にして、高みを目指して頂ければ幸いです。

映画の記事が長過ぎた。

映画鑑賞が趣味なのでGWを期におすすめの映画の紹介記事を作ろうと思いました。

調子にのって50本も紹介したせいで、書くのに時間がかかりました。投稿できたのはGWの終盤です。終盤に50本も紹介されても見れませんよね笑

とはいえ8000字以上の記事を書いた経験は大きいです。これ以降3000字を超える記事を書いても疲れなくなりました。

恋愛記事は伸びない

先ほども書きましたが、好んで書いていた恋愛記事があまり伸びませんでした。
とは言え、一応伸びた記事も中にはあります。

ですがこれ以外は大体10〜20あたりで止まってしまう記事ばかりでした。なぜnoteであまり恋愛系の記事に需要が少ないかを調べた所、以下の記事に出会いました。

記事にはこんなことが書かれていました。

恋愛」「結婚」関連の記事はあまり盛り上がらないようです。なぜなら、noteは既婚者が多いからです。過去に数度恋愛・結婚関連の記事を書いていますが、例の「売れ残り」の記事以外はほとんど数字が伸びませんでした。この2点は、試験的に入れることはやめておきましょう。

他のSNSに比べて落ち着いた雰囲気があるのは、既婚者の方が多いからなのかもしれませんね。

もし記事を読んでいる方の中に恋愛系の記事を執筆する予定の方がいたら、ここら辺を考慮した上で記事を書いた方がいいかもしれません。


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