ケトル@留学経験者

留学の先を知っている経験者 | 中国語圏の大学で国際ビジネスを専攻(本科)→帰国後メー…

ケトル@留学経験者

留学の先を知っている経験者 | 中国語圏の大学で国際ビジネスを専攻(本科)→帰国後メーカーに新卒入社→中国現法に駐在経験あり| 留学は手段+語学力はツール→ゴールはなに?| 短期/語学留学で差別化する方法 | 留学や中国語圏関連の情報発信▶Twitter(@kettle_ww)

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中国語耳はどう鍛える?(国内編)

国内で中国語を学んでいると なかなかリスニング力が上がらないという声をよく耳にします。『 国内にいると中国語を聞く機会が少ないので仕方がない 』という人もいますが本当でしょうか? この記事は、以下の方に向けて書いています。 ・国内で中国語を勉強していて 文法などある程度の基礎は習得している ・過去に中国語圏で中国語を学んだけど 帰国後中国語を話す・聞く機会が少なく中国語力の衰えを感じている 筆者の経歴・中国語圏で2年間の語学留学を経験・台湾の現地大学に進学し国際ビジネスを

    • なぜ長期留学をしたのですか?

      留学経験者に『なぜ留学をしたのか?』と聞くその人がどんな留学をしたのかがおおよそわかります。 この記事は、留学を検討している方や就活で留学経験を強みにしようと考えている方に向けに書いています。この記事を読んでいただき、留学後に『 留学は意味がなかった 』と思う方が少なくなることを願っています。 筆者の経歴・中国語圏で2年間の語学留学を経験・台湾の現地大学に進学し国際ビジネスを専攻(4年間で卒業)・大学卒業後は帰国し新卒で国内メーカーに就職・中国現地法人で2年間駐在員として

      • 留学の成果を言語化する

        この記事は、就活で留学を強みにしようと考えている学生さんに向けてピンポイントに書いています。なぜなら、せっかくお金をかけて留学をしても成果として表現されることが「いまいち」というケースが多いから。 強みとして成立していない成果は、諸刃の剣になることもあります。 この記事を読んでいただければ、 ①なぜ成果を言語化する必要があるのか ②どんなポイントで成果を言語化すればよいか ③相手に合わせた成果の言語化方法 この3点の概要を理解いただけます。 筆者の経歴・中国語圏で2年間の

        • 海外留学って意味があるの?

          海外留学って意味があるの? これはみなさん疑問に思うことではないでしょうか 海外留学経験がある筆者の結論は、 海外留学は意味があります!(断言) この結論は様々な要素を鑑みたうえでの総論になりますが、筆者は留学の目的を達成し成果を出しましたので、意味があると思うわけです。 筆者の経歴・中国語圏で2年間の語学留学を経験・台湾の現地大学に進学し国際ビジネスを専攻(4年間で卒業)・大学卒業後は帰国し新卒で国内メーカーに就職・中国現地法人で2年間駐在員として勤務・中国語圏の滞在

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          日経新聞読んでますか?

          日経新聞を読んだ方がいいのか議論社会人として『 日経新聞を読んだ方がいいのか 』について議論されることがありますが、筆者は基本的には読んだ方がいいと考えています。 理由は単純で『多くの社会人が読んでいる』から。情報のリソースとして押さえておくべきは多くの人が知っている情報だと考えているからです。 若い人の新聞離れはかなり顕著で、会社でも日経新聞を購読している若手は限られています。一方、30代後半以降は社内もクライアントも取引先も日経新聞を購読している割合はかなり高い印象

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          事実の積上げでは弱いという話

          成果をまとめる時に遭遇しがちな事を書きます。 思いつくままに「とりあえず」やってみて その事実をアウトプットとして求められる形にする。こんな経験ないですか? 手引きやマニュアル、説明書がない時に まずは「とりあえずやってみる」という選択をすることがありますが 手段としては間違っていません。ただ、勢いで何となく最後までやってしまうと まとめやアウトプットを作るときに単なる事実を書き綴った記録になってしまいます。 「とりあえずやってみる」期間を決めて その期間は徹底的に「と

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          誰にも教えたくない 短期留学計画

          この記事は、就活で短期留学を強みにしようと考えている学生さんに向けてピンポイントに書いています。なぜかというと無計画で留学して自爆する学生さんがあまりにも多いから。 無計画に留学して成果が出るほど甘くないのが現実です。でもそれに気づくのは就活手前で自己分析→自己PRを書く時。そう もう手遅れなんですね。せっかくお金と時間をかけて留学をしたのにあいまいな経験と成果しか書けない そうはなってほしくないと切に願っています。 今回有料記事としたのは、単に読み流しても絶対に実行に至

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          リスクが多い海外大学留学

          海外大学留学経験者の立場で 当時を振り返ってみると 実にリスクが多かったなと感じています。 私が海外大学留学を選んだ背景簡潔にお伝えすると、 高校の成績が悪く 国内では期待できる進学ができそうになかったから。 高卒または国内でFラン大学や専門学校に通う より海外大学に進学する方が 「いいことがありそう」という 淡い期待から 海外大学留学を決めました。 なぜ中国語圏だったのか?当時は国内の製造業が 中国に生産拠点を次々と設立しており 「これからは中国」と言われている時代で

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          短期留学に向いてるか診断

          留学には向き不向きがあって 向いてない人が留学をしても成果が出にくいのが現実です 向いてないのに留学をすると お金と時間を無駄にすることになる そんな不幸な人を減らすために 診断を作ってみました 質問形式で構成しているので自問をして 現状を把握するツールとして活用してください! 診断対象・語学習得が主の語学留学や交換留学 ・期間が1年程度の短期短期留学 ①目的<質問> 留学する目的は何ですか? <解説> 留学自体が目的になっている つまり手段が目的化している人が多いのが

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          海外大学留学のメリットとデメリット

          物事にはメリットとデメリットがあり 選択する時には両方を見て判断をする必要がある 海外大学留学においてはメリットばかりを見て 現地に行って初めてデメリットを知るケースが結構ある 今回は海外大学留学を検討している人向けに 検討の一助にしてもらう目的で記事を書きました ※重要なのは最後の見出しです! メリット・デメリットを考えるきっかけ少し前に、留学中の日本人留学生から相談を受けたのが発端 留学エージェント経由で留学した人なんだけど 自分ではあまり情報収集せず言われるがまま

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          海外大学留学1年目の辛い時に

          まずは、日々の勉強お疲れ様です。 家族もいない 頼れる人も少ない 海外のネイティブ環境で孤軍奮闘しているあなたはとても素敵ですよ! 経験者の昔話でしかないですが、 経験者でしか伝えられないことだと思って書いています。 1年目は本当に辛いなんといっても、 言語面で大きなハンデがある我々外国人は、 授業についていくどころか 教師が何を言っているかを理解するところからのスタート。 何事も理解するのに周りのクラスメートの数倍時間がかかる。とにかく時間が足りず ずっと走り続けない

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          語学留学をおすすめしない5つの理由

          まず結論から。 語学留学は非常にコスパが悪いです。なので、 『目的が明確になっていない人がするべきではない』というのがこの記事の基本的な考え方です。 例えば「短期語学留学や交換留学をガクチカとして使いたい」そんな学生さんが多いと思いますが、アピール内容をしっかりと練らないと諸刃の剣になりかねません。 じゃあどうするか? アピールする内容から逆算して行動し実績を作る。 「それって本末転倒なのでは?」 そう思う方も多いと思いますが、 就活での自己アピールとはそういうもの。 "

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          留学を人に説明する上で必要なたくさんのなぜ?

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          語学留学での強みづくり

          冒頭から非常に残念なお知らせをします。 語学留学で作れる強みは非常に限定的です。 読む気が失せた方も多いと思いますが、こんな方に読んでほしい記事です。 ①語学留学をしているが不安や危機感がある人 ②語学留学をしたいと考えている人 語学留学を楽しんで満足している人からすると理解不能でしょうし、気分を害されることもあると思うのでご覧にならないようにご注意ください。 現在の状況コロナや円安で語学留学を取り巻く環境には逆風が吹いています。以前留学した人に比べてコストがかかる状況

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          海外現地大学をやめる人

          私は、台湾の現地大学(本科)を卒業していますが 同時期に留学したなかで大学をやめていった人を複数人見てきました。 現地大学を途中でやめる人には共通点があり今回それをまとめてみました。 現地大学をやめる理由とは?海外の現地大学をやめる場合、 授業についていけず単位が取れないという理由が 一番多いのではないかと思います。 特に、言語面で障害があり授業が理解できない というパターンが大半じゃないかなと。 そして、成績が振るわないことで、 メンタル的に弱ってしまうという場合も・・

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          語学留学の環境悪化しているよね?

          語学留学は、 日本国内での学習に比べて語学習得の 『スピード』と『質』を 上げられることがメリットなのですが これには条件があります。 この条件が揃わないと、 このメリットを享受できないどころか、 ほとんど話せない状態で帰国する なんてことになる場合もあるのです。 語学習得の『スピード』と『質』を上げる条件経験上、大きく分けると以下3つになります。 ①生活における外国語率を上げる  (日本語率を下げる) ②外国語でアウトプットをする機会を増やす ③ネイティブとの生の会話を

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