二律背反かっ!
とりあえず、絶妙に難しそうな言葉をタイトルにしてみました。
ちなみに、意味はこちら。
ある命題とその否定命題とが共に、正しい論理的推論で得られる場合の、両者の関係。例、命題「私は常にうそを言う」が本当なら、その発言内容からして、うそをついていることになる。そこで原命題がうそだとすれば、「うそを言う」のがうそだから、本当のこととなる。
「絶妙に難しそう」というのは、私自身が意味を知っているようで、実はあやふやだったりする言葉をタイトルにすることがあるのですが、要するに、自主学習(笑)。
私だけなのかもしれませんが、「言葉は知っているけど、正しい意味を説明できない言葉」が、かなりあります。数年前まで、「あからさま」を「あらかさま」で記憶していて、思い切り指摘されました( ̄▽ ̄;)。
余談ですが、時代の変化で「言葉の意味(ニュアンス)」が変わる言葉もあるそうなので、常にアップデートは必要なのかもしれません。(「ら」抜き言葉は、すでに常用語として市民権を得たらしい…)
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さて、今回のタイトルですが、実は「note」生活で悩んでいることがありまして…。
それは、「PVやフォロワーが増えるのが、ちょっと怖い」と思っていること。先に断っておきますが、嬉しい気持ちも当然にあります。てか、普通に嬉しいです(笑)。
んー、なんて言えばいいのでしょう?(・ω・)
まず一つは、「読んでいただいてると自覚」することで、責任…というと重い言葉ですが、「もっと多くの人に読んでもらえるものをっ!」と頑張っちゃうじゃないですか、人間だもの('ω')。
最初は生来のエンターテイナーの血が騒ぐんです(笑)。「楽しんでもらいたい!」と。ですが、そう思いつつも「私なんかがそんなことを思うのは、おこがましい…」などと自己肯定感ダダ下がり状態になったりもします。
また、「スキ」をポチってもらえたら、やっぱりお返ししたいじゃないですか、人間だもの('ω')。
今はまだ、始めたばかりな状態なので、感謝の意を込めて、お礼参り(←この表現だとヤンキーみたいですか?)に行くことができます。
ですが、永く投稿されている方々や、人気の方々って、もらう「スキ」の数がハンパないじゃないですか。もし自分が100とか200とかポチってもらえたら、めっちゃ嬉しい反面、「スキ」をお返しする気持ちに「義務感」が生じやしないか?とか、思ってしまうのです。(ポチポチポチポチ…)
…今、書きながら自分で「そうなってから考えろやっ!」と、ツッコミを入れてしまいましたが、きっとそうなのでしょう。実際にやってみないと分からないことかもしれません(自己完結)。
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「自分は自分なのだから、ありのままで」という気持ちと、「読んでもらう以上は読み手を意識して書く」という気持ちは、なかなか混じり合うのが難しそう、と思うのです。
この「絶妙に難しそうな問題」を抱えながら投稿を続けるのも「note」の醍醐味なのかもしれませんねぇ(*'▽')
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個人的には、こういった「割り切れないこと=二律背反」を抱えるのが、大好きなんです(笑)。すぐに結論づけられたら、スッキリするかもしれませんが、慣れると、この「モヤモヤ感」が癖になります。
…あ!ものすごく切れの悪い終わり方になってしまいました。
…さっそくの「モヤモヤ感」ですね(笑)。
ということで、今回の投稿は以上です。
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