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最近増えてきたnoteネタとは⁉

個人的に、最近増えてきている他の方の投稿を紹介する、いわゆる「まとめ記事」、あなたはどう思いますか?

私は賛成派です。

Twitterのリツイート機能YouTubeの切り抜き動画は、十二分に需要があるコンテンツなのですから、noteでも素敵な記事を紹介したり、面白い投稿を切り取って紹介することは、紹介された側にとってもメリットのあることだと思います。

一方で、ネタを懸命に探したり、情報の裏付けに時間をかけたり、自分の投稿に誇りを持っていらっしゃる方の中には、少し思うところがある方もいるのだと感じます。

ということで、今回は「記事紹介&noterさん紹介」について書いてみようと思います。

なお、あくまでも個人的な意見であって、考えを強要するつもりは一切ありません。

読んで下さった方々が、それぞれに思うままにご自身の投稿を振り返る機会となれば幸いです。

イラスト・親指・承認・賛成・GOOD

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賛成派としての意見

先に述べたように、私は他のnoterさんが、どのようなコンテンツを記事にしようと、面白ければOKだと考えています。

そして、紹介する以上、そこにリスペクトがあれば、なんら問題はないとも考えています。

すごーく余談ですが、サブカルチャーでよくある「同人活動」が「剽窃行為(著作権等の侵害)」として告訴される境界線は「作者や作品へのリスペクト」だったりします。

一人のファンとして、多くの人に知って欲しい‼

このように考えるのであれば、「思想・表現の自由」となり、「公共の福祉に反しない限り」は、その人の自由となります。

真面目かっ!」といった意見ですが、私は前提条件として、このような最低限のマナーと精神があれば問題ないと思っています。

なにより、誰かに投稿を紹介をされたくないという方は、自らの「紹介をしないでください」といった意思を表明すれば事足りるのではないでしょうか?

…まあ、居ないでしょうが(笑)。

イラスト・メダル・バッジ・賞

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問題は「見えない部分」

noteには「連続投稿日数」や「投稿数」といった部分にバッジというインセンティブをつけています。

これにより、「毎日続けなきゃ‼」とユーザーに奮起させる一方で、noteとしてはアクティブユーザーの持続的な獲得が出来るので、企業としてプロフィットにつながる仕掛けだと思います。

とは言え、この部分にユーザーがどう思うかは、あまり関係のないところではありますが…。

問題なのは「毎日投稿すること」が義務化することではないでしょうか?

バッジをゲットしたい、というよりも、継続していることそのものがnoteでは高い価値があるからです。

毎日、一定量の文字数と質を維持し続けることは、非常に難しいことだと思われます。

(;゚Д゚)ネタがない‼」という悩みは、noterさんなら誰でも経験するあるあるネタです。

リスペクトや感銘を受けて…という気持ちではない状態での他の方の投稿をお借りする行動は避けたいところですよね。

男性・軍人・迷彩服・敬礼・リスペクト

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紹介上手な方は、文章から愛が伝わる

noteを継続することで養われる能力は、「書く力」だけでなく「読む力」も含まれるように感じます。

誰かの投稿に対して、「読む」を通り越して「読み込む」までされる方の紹介記事は、読んでいて非常に興味を掻き立てられますし、なにより「私も紹介してもらいたい‼」と思わせてくれます。

私がフォローさせていただいている方々は、みなさん「文字を追う」のではなく「投稿者の心を追う」感覚でいるのだと、拝読する中で感じています。

文字には心が宿る、と私は考えていて、自分とリンクする部分が感じ取れる方をフォローさせていただいているので、大変心苦しいのですが「フォロバ100%」にはしていません。ゴメンナサイm(__)m。

また、フォロワーさんが増えると、どうしてもスキ制限にかかってしまうので、投稿時間や投稿回数などによってはスキをつけれず、心の中だけで「スキ♡」としています。

40過ぎたオッサンの「スキ♡」は気持ち悪いですね(笑)。

イラスト・男性・プレゼンテーション・ボード・発表・メガホン

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今回伝えたかったコト

自分の記事が紹介されることって、滅多にありませんから(笑)、何回あっても慣れません。

何回だって嬉しいものです。

ですから、反対に誰かの投稿を紹介することって、素敵なことだと思っています。

紹介記事も、リスペクトの気持ちが強い程に、文章の細部まで、しっかりセルフチェックすることになります。

つまりは、リスペクトがあると、自分のネタ以上に投稿にエネルギーが求められると私は思います。

そう考えると、noteでの投稿記事や投稿者との出会いを記事にするって、単なる「ネタがないときの苦し紛れ」ではなく、「高い熱量をもって伝えるエネルギッシュな記事」だと言えるでしょう。

…べ、別にこの記事を紹介してもらおうなんて、思ってないんだからねっ‼

(*ノωノ)…

(・∀・)てへ☆

…もちろん冗談なので、間違ってもこの記事は紹介しちゃダメですよ⁉(笑)。

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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。


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