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JCD(日本商環境デザイン協会) 窪田理事長 取材後記

2023年5月に、弊社発刊「建材ナビジャーナル」の企画から、
JCD(日本商環境デザイン協会)の窪田理事長に取材させて頂きました。

商環境デザインに携わるトップクリエーターが集う、『JCD』という団体の活動内容や今後の方向性についてコメントを頂戴しました。
インタビュー記事については下記よりご覧下さい。

KENZAI NAVI Journal 2023

JCDの主な活動の1つとして、『プロダクトオブザイヤー』という、賛助会員の優れた技術・デザインに基づく製品を評するアワードを開催しており、業界のスタンダードを向上する取り組みに尽力されております。

17th PRODUCT OF THE YEAR 2023

プロダクトオブザイヤーとは?
JCD「プロダクトオブザイヤー」は、正会員様に向けて賛助企業様の優れた技術・デザインに基づく製品を認知していただく絶好の機会であり、応募製品・受賞製品の認知向上やPRについても協会としてバックアップする取組みです。

日本商環境デザイン協会(JCD)

また、若手のデザイナーを輩出するトークイベントや、子供たちがデザインに触れる場を設け、デザインの楽しさを教える等、多岐に渡った活動の理念に共感しました。

「SODA」の活動

インタビューを振り返って・・

窪田理事長の物腰柔らかな、お人柄が印象的で、最初は緊張しておりましたが、だんだんと会話をしていくうちにほぐれていったと思います。

インタビュー中は、とても和やかな雰囲気で取材をさせていただきました。
少しずつでも確実に進化させて行くという言葉が印象に残り、
仕事の合間の中で貢献し、それぞれの活動を通して、みんなで盛り上げていきたいという気持ちを強く感じました。若い人たちにも活躍できる場所をつくり、業界を盛り上がていきたいという思いに感銘を受けました。

Degins JP株式会社のオフィスにて

また、窪田建築都市研究所の社名変更についても、色々チャレンジしていきたいと思いを伺い、これからの時代に対して様々な角度からみること、繋がらないように思えても、視野が広がったりと改めてトライする必要があると思いました。

JCDの役割についてお伺いする中で、建築ナビの役割についても考えさせられました。『建材メーカー』と『建築家や設計士』の”マッチング”をしておりますが、双方を巻き込んだり、お互いに高める影響ができる場所づくりこれからもをできればと思います

2024年 JCD(日本商環境デザイン協会) 賀詞交歓会にて




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