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ケンヨウの階層

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自分自身に関わる文章を書きとめていきます。仕事のこと、生活のこと、いま夢中なことなど僕自身についてです。
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#生きる

[ちょっとしたエッセイ] クリスマスですから

[ちょっとしたエッセイ] クリスマスですから

僕自身は、クリスチャンで、クリスマスの意味をある程度理解しています。
ということは、一般的・日常的の私と、クリスチャンである私。
この国で生きる上で、2つのクリスマスを頭で使い分ける、今日(今日付近)はそんな日です。
とはいいつつ、クリスマスという祭事については、教会で礼拝およびミサに参加してこの日を祝っています(*僕自身はカトリック、生活圏ではプロテスタントなので両方参加したりするので、礼拝およ

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[おまえはだれだ?] 自己紹介いたします vol.4

[おまえはだれだ?] 自己紹介いたします vol.4

 前回は、大学卒業あたりのことまでを、時代背景とともに書きましたが、いかがでしたでしょうか。
 特段、おもしろいということはないでしょうけど、あの頃に就職を迎えた世代にとっては、少しなつかしく感じていただけらたいいなあと思います。
 ここからは、20代前半の話を中心に、記憶をたどります。

はじめての仕事(社会人的な)22〜24歳あたりのこと

 僕の人生の中で、はじめて「仕事」と言えるのは、22

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[おまえはだれだ?] 自己紹介いたします vol.3

[おまえはだれだ?] 自己紹介いたします vol.3

 中学・高校とある種のアンダーカルチャーで育つ中でも、やはり学生。色恋沙汰がないわけじゃない。
 僕がはじめて(初恋とか曖昧な線じゃなく記憶に残るという意味で)大きな恋をしたのは、高校2年の時だった。ハッキリとしたはじまりは、単純なひと目惚れ。これが運命なのかというほどのインパクトだった。すぐに「好き」という感情が湧き出るのは、これが初めてだった。
 でも、この「好き」がこれほどまでに、自分を高揚

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