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【建コンの仕事紹介#5】人事編

若手の会に所属しているメンバーを紹介する本コーナー。第5弾は人事編です。


1. 自己紹介

中途入社で、建コン業界4年目。
前職は全く異なる業界で、営業・マーケティング・人材管理等の業務に携わっていました。
専門分野:人事(採用、育成、評価に関すること)

2. 建コンに出会うまで

異業界から建コン業界に転職したきっかけ

転職活動中、たまたま見つけた求人が現職の建設コンサルタント会社でした。

今は学生さんに業界や仕事内容を説明することもありますが、実は、今の会社に出会うまでは「建設コンサルタント」という職業があること自体知りませんでした・・・!当時は建設会社との区別も付かない様な状態でしたが、元々、自然と触れ合うことや、旅行で知らない街を楽しむことが好きだったので、土木の仕事にも興味を持って働けるかも!と思って入社しました。

 3. 建コンを知ってから

「建コンの仕事」を思い知らされた、同僚の重い言葉

ある日、とある同僚から「自分の仕事の仕方次第で、工事業者や利用者が死んでしまう可能性だってある」という言葉を聞いて、ものすごく大きな衝撃を受けたことを覚えています。建コンの仕事は社会貢献性が高いイメージは漠然とありましたが、その重たくも責任感のある言葉から、人命にも関わる仕事をしているという事を、改めて強く認識させられました。

技術者たちが責任感を持って仕事に真剣に向き合い、自己研鑽にも励んでいる姿を見ると、建設コンサルタントって本当にかっこいい仕事だ、と思います。偶然入った建コン業界ですが、管理部門でも間接的に”かっこいい仕事”に携われることを誇りに感じています。

 4. 建コンでの未来

今後の目標

私が働いている会社は、建コン企業の中では中規模で、役員・社員同士が気さくにコミュニケーションを取れるところが会社の”売り”の一つです。しかし、コロナ禍のマスク着用、かつ対面コミュニケーションが減った時期に入社した社員も多いため、どんな社員がいるか分かり難くなってきている課題があります。

そのため今後は、チーム・組織の力を高めるために、また一人一人がモチベーション高く働けるように、コミュニケーションが自然と活発になるような仕組みを作りたいと考えています。知見が多くある訳ではないので他業界も含めた事例収集や知識習得にも努めながら、でも過度に考え込まず、積極的に新たな施策に挑戦していきたいです。
 

5. さいごに

管理部門の仕事も、その会社の事業分野や特性に興味を持てたり、共感ができると、楽しくやりがいを持って働けると私は思います。「建コンまがじん」を読んで、建コン面白そう!と少しでも思えたなら、ぜひ建コンの扉を叩いてみてください。お待ちしています!

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