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KEN
2024年7月28日 16:37
【耐え方】順調な時があれば、もちろん順調ではない時がある。"順調"が眩しくて『なにか大きく変えなくては』と焦る時もあるけれど、意外に変えずにいた方が良いパターンがある。なんというか、変えた方が"楽"に感じるだけなのかもしれない。さて、じっくりいきますよ。
2024年7月27日 16:16
【方向性】誰かと一緒に何かを作る時、方向性の確認は早ければ早いほど良いという話をした。楽曲でも、ラフミックスといって方向性を確認するための音源がある。完全に仕上げるための細かい作業は後からするのだ。ラフを作るスピードが早ければ早いほど、熱も冷めない。
2024年7月26日 16:04
【やる側にたって】デザインの世界を知らない私が、YouTubeのサムネイルを作るようになりました。『フォント』の数が多すぎて、ホントにビックリしましたし、『色』だって色々ありすぎです。しかし、おかげでフォントや色に注目するようになりました。少しずつ少しずつ。
2024年7月25日 16:29
【ネガティブ】筋肉がストレッチされながら、元の位置に戻す筋肉の動作のこと、ネガティブ。『ネガティブに効かせる』なんて言ったりもする。場所が違えば、言葉の意味すら違う。どう受け取るかは自分次第。と言っても良いのでは。ええ、無理矢理でも良いじゃない。
2024年7月24日 16:28
【イメージ】電子ドラムは元々、いわゆるドラムのような音をしていたわけではなかった。最初は1970年代にアメリカで生まれた『シン・ドラム』。アラレちゃんの主題歌で使われている音、と言って伝わるだろうか。そもそも別物だったと知ると、イメージも変わるのでは。
2024年7月23日 16:40
【言葉にする】話を聞いてもらってスッキリ。それは"感情を言葉にする"ことが出来たからではないだろうか。聞く側としては、アドバイスではなく、言葉にする手伝いをする。それだけ『言葉にする』という作業は大切なのだ。借り物ではなく、ね。
2024年7月22日 16:18
【こだわり】"意識してもらいたい部分"にこだわる。と同時に、"意識してもらいたくない部分"にもこだわる。映画では、場面に映り込む人達の家族構成、仕事まで考えるのだそう。なんとなくの違和感は、気づくか気づかないではない。感じるのだ。
2024年7月21日 16:26
【領域】ある怖い話をする方のライブでは、公演中にエアコンの温度を下げるらしい。内容だけでなく、温度、照明、音。場を作ることが大切だということ。つまり"領域展開"なのだ。そして、あるMJはサングラスを外すだけで観客が気絶する。つまり"覇気"なのだ。
2024年7月20日 16:30
【1本】『楽曲に"プチッ"というノイズが1つ入っていた』はNG。場合によっては二度と聴いてもらえません。『お店で出された料理に"毛"が1本入っていた』と似ているのかもしれません。皆さんはこの1本にどう対応するのでしょうか。誰の、にもよるのでしょうか。
2024年7月19日 16:09
【やりたくないこと】"やりたいこと"を聞くよりも、"やりたくないこと"を聞く方が答えやすいのだそう。子どもに問いかけてみると、なるほどその通りだった。しかし私の場合、"やるべきでないこと"の方が答えやすい気がする。"やりたいことだらけ"も中々困るものなのだ。
2024年7月18日 16:08
【基準】料理がうまくなりたいならば、まずはレシピに忠実に。そうして自分にとっての"基準"を作る。音楽制作における基準の一つは音量。スピーカーの設定をいつも同じで。すると気づく。曲によって音量が全然違うことに。音が大きいと"良い音"だと感じやすい。
2024年7月17日 16:02
【カッチリ】カッチリした演奏が出来る人はスゴい。その上で演奏をくずせる人はもっとスゴい。これは会話なのだ。『私はこう喋るから合わせて』よりも、相手の反応や言葉を取り入れつつ、全体として良い雰囲気にする。"上手い"にも種類がある。
2024年7月16日 16:32
【聴き方】大きな会場で大きなスピーカーで聴かれるのか。小さな部屋の小さなスピーカーで聴かれるのか。スマホのスピーカーで聴かれる前提の音楽ジャンルがあるほど、どのように聴かれるかは重要なのだ。思い返せばラジオ時代、とにかく大きい音を目指す流れがあったなあ。
2024年7月15日 16:33
【チルい】『Lo-Fi(ローファイ)』という言葉をご存知だろうか。あえて音質を低く、ノイズを含ませた音楽スタイルだが、これに"Hip Hop"が組み合わった『Lo-Fi Hip Hop』というジャンルがある。リラックスできて作業や勉強にも向くので、ぜひ。