見出し画像

トライがたのしい梅しごと。

皆さん、もうお済みですか?梅しごと。(倒置法)
褻mono店主です。

本日が私の梅しごとデイだったので、
記録用に残しておこうと思います。
ちなみに去年の模様はこちら↓

今年も梅シロップと梅酒の両方を仕込みました。
今年で3回目のまだまだ初心者、
どうせなら毎年違う方法を試してみたいなぁということで

梅シロップ:去年→氷砂糖 今年→きび砂糖+レモン
梅酒:去年→氷砂糖+ホワイトリカー 今年→きび砂糖+ウイスキー
でトライしてみることにしました!

梅の実とウイスキー

梅の実は今年も、埼玉県越生町産のもの。
妻にヘルプを要請し、二人で台所に立ちながらヘタをチマチマしました。

竹串の替わりにつまようじでチマしていたのですが、
先端がすぐダメになってしまう…。
なので途中から刺繍針で代用してみたところ、
中々どうして効率が上がりました。

それと去年は梅の実を洗って水気を切る際に
キッチンペーパーを消費して一生懸命拭いていたのですが、
「そうだ、今年はふきんがあるじゃあないか!」と
つい先日販売開始したふきんが大活躍しました。
ふきんつくってよかった~。

育てるふきん、
吸水性があるから水気を素早く拭き取れるし、
一枚で沢山の梅の実の水気をふけました。
(ペーパーは何枚も消費しないとダメだったので…)
シロップを漬ける瓶をアルコール消毒して拭き取るときにも便利でした。
やるじゃないか、ふきん…。

褻monoショップサイトにて販売しております(宣伝)。

で、漬け込んだ直後がこう。

左が梅酒、右がシロップ。
重ねて入れたのに梅酒の方は層が完全に分かれてる…。
見えないけどシロップにはレモンが埋まってます。

あれですね、きび砂糖の量が多すぎてるかもしれませんね…。
目分量でやった私の適当さ…。

砂糖の融解量を超えてしまっていると
解け残ってしまう場合もあるとか。(至極当たり前の事実)
このまま様子を見て溶けなさそうであれば
お酢をちょっとずつ加えていく方法もあるのだそうです。
なるほどなるほど。

氷砂糖とも解けるペースや様子が違っていて、面白いです。
様子を見ながらどちらも育てていこうと思います。
味の違いも愉しみ…!
でき上がったら豆乳にシロップを加えるやつも試してみたい…!

以上、今年の梅しごと報告でした。


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

つくってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?