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北乃銀猫
2023年7月11日 00:21
いまでも、小学校一年生は朝顔を育てるのでしょうか。わたしはあのとき以来朝顔に魅入られ、毎年育てています。種を蒔いて発芽を待つ数日は、今でもどきどきするのです。
瑳月 友(さづき ゆう)
2022年10月10日 19:19
暑さが長く続いていたが、最近ようやく秋の訪れを感じるようになった。 今回は、過去に私が作った短歌の中からいくつかを取り上げ、秋の思い出として記してみる。まだ青き どんぐり一粒 贈られて 手の平の上 小さな秋見る これは1995年9月に作った短歌だ。 秋の季語としてもあげられるどんぐりの、実際の旬は晩秋の頃だと思う。 茶色く色づき、風に吹かれて地面に散らばるどんぐりを見かけることも、
守屋聡史
2021年10月27日 07:51
今朝の空哀しいほど澄み切って思い出多く心に満ちるおはようございます。今日もよく晴れて、気持ちの良い朝です。柄にもなく感傷的な短歌を作ってみました。