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20240119_人の心を動かす話の3要素について考えたこと_ストーリーの伝え方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想2

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【ストーリーの伝え方①】心に刺さる物語を制する者は人生を制する(Stories That Stick)
です。

概要

 人の心を掴むためのストーリーを作る方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 伝え方には様々な方法があると思います。聞き手の心を掴むことができれば相手の意思決定に大きな影響を及ぼすことができると思いました。動画内で中田さんが実演している部分も、とても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"心を掴む"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"3効果"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 人が心を動かされて行動を変える話をするためには3つの要素が必要。3要素とは"注意を引くこと"、と"感化させる(納得させ、行動を促す)こと"、と"持続させること"。ストーリーを話すことでこの3要素を満たすことができる。

感想

 人が行動を変えるために必要なことを学ぶことができ、勉強になりました。ストーリーを話すことで3つの要素を満たすことができるという点も賛同でき、ストーリーを話すべき理由について学ぶことができました。3つの要素を満たし、人の行動を変えるためにもストーリーを上手く扱えるようになれると良いと思いました。
 自身の伝えたい事を伝えるために、まずは相手に聞く姿勢を作ってもらう必要があると思います。興味を引き付けるような単語を選んだり、話を聞くことによるメリットを話しながら、相手に"聞きたい!"と思わせることができると良いと思います。遠回りのように思えますが、自分の伝えたい事を伝えるために最終的には近道になると思います。個人的にもまずは相手の注意を引くという点を意識して話を組み立てようと思いました。
 相手の行動を促すために、まずは納得してもらう必要があると思います。何か物事を進める時も、相手が納得している場合としていない場合で進めやすさが大きく異なると思います。感情的な面と論理的な面を活用し、納得した上で進めることを意識できると良いと思いました。
 見た目だけでなく本質的な行動を変えるには、一時の気もちの変化だけでは足りないのだと思います。気もちの変化を持続させるという面でもストーリーは有効だと思いました。

最後に

 生きていく上で、時には人の心を動かしたい場面が出てくると思います。必要になった時に人の心を動かすことができるように、3つの要素を意識し話を組み立てることができると良いと思いました。
 3つの要素を意識し、必要な場面で相手の心を動かす話ができる人を共に目指していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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