見出し画像

20230522_人間関係の変化について考えたこと_30代ですべきこと_してはいけないこと_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想6

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【30代ですべきこと・してはいけないこと①】30代は自分の現在地を知り、とにかく打席に立て!
です。

概要

 人生において差がでる30代をどのように過ごすべきか。という事を説明する本を紹介しています。

動画全体の感想

 タイトルで年齢を出していますが、どの年齢の人にも通ずるものだと思いました。多くの人は30代の時にこうすると良いよという事が紹介されていますが、30歳未満の人も、40歳以上の人も知ったら意識してやってみる良いと思います。以前、50歳から花開く人、止まる人の動画を見て記事を書きました。このような年齢に対して解説した動画や本から知識を得る事で、他の人から見られている事や求められている事などのイメージは掴めると思います。あくまで参考にした上で、自分の人生に役立てられると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"打席に立つ"の部分を見て感じた事について書きました。

 今回の記事では"(人間関係の)変化を恐れない"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 人間関係の変化を恐れなくて良い。人間関係が変化していないという事は成長していないという事。自分が成長して社会的地位が上がると、付き合う人間関係も変わるのが普通。その人間はその人が付き合っている10人の平均値である。似た境遇の人と話した方が話が合うし気も使わないで済む。

感想

 環境(学校、会社、社会的地位など)によって変わる人間関係と変わらない人間関係があって、人間関係が変わる事は普通だという意識が必要なんだと思います。
 感想を書くにあたり、今までの人間関係を振り返ってみました。私の場合も学校や会社によって人間関係は変化してきたと思います。その中でも、本当に大事にしたいと思った人との繋がりだけが学校や会社が変わっても残っているような気がします。私はもともと友達を多く作れるタイプではないのでどんな環境でも1人1人との関係を重視してきた気がします。その中でも環境が変わり時が経つとともに疎遠になってしまった人もいます。しかし、環境が変わった後も定期的に会っている人もいます。とても有難い事だと思っています。私が定期的に会っている人は、はっきり言ってすごい人が多いと思っています。小学校からの友人、高校からの友人、大学での友人、会社の同僚など知り合ったタイミングは様々で、勿論すごさの方向性も違いますが、どの人たちも尊敬できる人達です。私は周りの人たちには恵まれていると思います。平均の話は別にして、この人間関係は今後も大事にしたいと思いました。
 環境が変わっても繋がりのある人間関係には自分が大事にしたい理由が何かしらあるんだと思います。(単なる社交辞令で付き合っている人は環境が変われば付き合わなくなると思います。)大事にしたい理由を失わない限り、その人たちとの関係は続いていくと思います。環境の変化により変わる部分を受け入れながら、変わらない部分も大事にしていきたいと思いました。

最後に

 変化しながらも自分にとって良いと思った関係を残すことで自分に適した人間関係が作れると思います。自分に適した人間関係を作っていき、良い人生にしていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

続きの記事はこちらです↓

以下、私の記事一覧ページと自己紹介ページです。
ご興味ございましたら、ご覧いただけると嬉しいです。


"応援したい"と思って下さった方はサポート頂けると嬉しいです。