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20240128_話し方と共感について考えたこと_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想1


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方①】人生はいつからでも話し方で劇的に変えられる(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。

概要

 新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。

内容と感想

 今回の記事では"共感が全て"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 人生において、"話し方"はどんな時にも活用できる。人間は言葉を駆使する事が他の動物と異なる。
 話し方は共感が全て。教官型から共感型を目指すべき。

感想

 個人的に、上手く話せるようになりたいと感じる機会が多いのでとても興味のある内容でした。話し方はどんな時にも活用できる、という点に共感できました。話し方、コミュニケーション法、聞き方など様々な切り口で本や動画がありますが、本質的に重要な部分は同じだと思います。それぞれの本や動画で学んだ内容を取り入れ、コミュニケーション力を高めていきたいと思いました。
 この動画では、話し方の中でもプレゼンテーションのように"人に説明するような場面"を想定したものとなっていますが、普段のコミュニケーションでも活用できる部分が多いと感じました。プレゼンテーションなどを実施する機会が少ない人も普段の会話の中でどのように活用するか?という点を考え自分の糧にできると良いと思いました。
 プレゼンテーションをする時に、教官型より共感型を目指すべきという点は考えたことがなかったので、学びになりました。個人的に共感型の方が絶対に優れていると断言はできませんが、共感型で説明する方法もあるという点を知ることで、説明時の選択肢を広げることができると思います。教える者という感覚より共に考える者という感覚の方が受け入れやすくなる人もいると思います。1回のプレゼンテーションの中でも、どちらか一方だけではなく教官型と共感型を組み合わせている人もいると思います。実践しながら自分にとって良いバランスを見つけていけると良いと思いました。

最後に

 話し方の技術は、人生において様々な場面で活用できると思います。プレゼンテーションだけでなく、普段のコミュニケーションにも活用できるものがあると思います。聞き手への共感も意識し、自分本位な説明にならないように注意しながら説明できると良いと思いました。
 コミュニケーションに関わる本質的に重要な部分を自分の糧とし、人生に役立てていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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