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【健康】日本の食文化と砂糖を使わない暮らし

こんにちは!がっちゃんです!
おうちの片付けや収納でお部屋を育てていく日々を楽しみながらnoteにつづっています。


私は家族のアトピー性皮膚炎を治したくて、最近はなるべく砂糖を減らしています。
食卓を見直して感じた日本の加工食品について、感じたこと。
その中で自分が何をそぎ落とし、何を選ぶのか考えてみました。

【便利で病気が増えている日本の食生活】

現代の日本は便利な食べ物にあふれすぎていると思う。

こんなにも加工食品が増えて、毎食簡単にチンして食べられる。
本当に便利な時代だと思う。

一方で、病気の人も増えている。
特に癌

少し昔だったらびっくりしたけれど、今や聞いてもあまりビックリしなくなってきてるくらい多い。

この背景に、世界の中で日本だけがたくさんの添加物混入を許されていることが原因にあるのでは?とも思う。

安くて味しい食べ物が日本にはあふれすぎてる。
他の国では生産不可能な加工品が多く出回っている。

パッケージの裏を見てみてください。
カタカナばかりではありませんか?

スーパーへ出かけたら選択肢が多すぎて迷ってしまうくらい、次から次へとおいしい食べ物、便利な食べ物が新しく開発されています。

けれど、それを選ぶか選ばないかは自分次第。

スーパーで自ら病気を選ぶことは避けたいなと思います。


【できる限りナチュラルな食卓でありたい】


とはいえ、私もついこないだまで菓子パン爆食いしていました!
安くて味の濃い添加物だらけのカップラーメンを旦那さんや子供がカゴに入れても許していたし、チンするだけでできる冷凍パスタやうどんも冷凍庫にストックしていました。


子供の将来を考えた時に、しっかりした食育をすることで、アトピー性皮膚炎やアレルギー性小児喘息を最小限に治す。
そして正しい食生活習慣で育てて、その食文化が将来孫にまで受け継がれて欲しい!と願うようになりました。

【砂糖を避けてわかったこと】

砂糖を避けてみようと思った。
それはダイエット的なことじゃない。
砂糖自体はもちろん、砂糖以外の調味料にも目を向けるようにしてみたら、あらゆるものに砂糖が使われていてびっくりした。

甜面醤、豆板醤、焼肉のたれ、だし醤油、ポン酢、ケチャップ、マヨネーズ、お好みソース・・・・などなど。

酢、酒、しょうゆ以外はほぼ全て。

この調子だと、塩昆布も!?と思ったらやっぱり。
びっくりしたのはゆかりのふりかけにまで砂糖が入っていたこと。

自分が料理するときに砂糖を使わない意識はもちろん、そういったパッケージに入った食べ物に砂糖が入っていないかチェックしてみたら、ほとんどに入ってることがわかって。

「砂糖除去って無理じゃね?」

と、諦めながらも。
可能な限り砂糖を摂取しないようにしようと決めて、そこまで使わない調味料は捨てました。
もったいない!と思う調味料は、
「砂糖入ってるけどねー」といいながら、工夫して使い切りました。

そして「もう買わないぞ!」と決めました。


【砂糖をみりんに変える】


料理に砂糖を使えない分、みりんを使っています。
すると、みりんの減りが早い!!
(みりんもそれなりに甘いので最後には卒業できたらいいなと思っています)

こうして体に悪いモノを摂らないとルール(小麦や油も食べない)を自分で決めて生活してみると、体も軽いですが、冷蔵庫がスッキリしたことが嬉しい!!!

我が家に健康ブームが来ている今、もう一度取り組んでみようと思っています。


みなさんのnoteも楽しんで読ませていただきます。
今日も諦めずに整理頑張りましょう!

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