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究極の愛のグランディングへの道〜IBOGA体験前の準備をするぞ!ディエタ編

IBOGA(イボガ)って聞いたことありますか?
IBOGAはシャーマンが扱う民族植物の長 ゴッドファーザーと言われ、究極の愛へのグランディングへと導いてくれる植物だと言われます。
そんなIBOGAと僕が出会った経緯から、僕のIBOGAの体験について、お話して行きたいと思います。

僕の自己紹介はこちら↓

https://ameblo.jp/odasan-2020/entry-12601330737.html

イボガマイクロドージング前には準備が必要!


イボガのマイクロドージングをする前には、準備が必要です。
JAPAN IBOGA CENTER(JIC)のイボガコースでは、14日間のディエタと音声プログラムによる準備を推奨していました。
今回は、そのディエタ期間と音声プログラムについてお話します。
ちなみに、これはディエタ期間最終日に書いています。

最新のコース内容はHPを参照してください↓

ディエタとは?


ディエタというのは、ダイエット、シャーマンが行う食事制限のことだそうで、イボガの働きを邪魔するものを、最初にできるだけ排除するために行います。
※ダイエットって、日本だと痩せる為の行為の事をいいますが、本来の意味って食事制限・食事療法なんだそうな!食事療法ということは、実質このディエタ(食事制限)から、ミラーニューロン革命はスタートしているんだな!!

ディエタ期間中に制限するべきもの


このディエタ期間中は、
お酒
タバコ
コーヒー
砂糖
肉類
他の民族植物
様々な薬
グレープフルーツ
農薬
添加物
を制限した、バランスの良い食事を摂ってください。
となっています。

ん〜、色々ダメなんだな・・・
お酒は普段飲んでないから大丈夫
タバコも吸っていないから大丈夫
コーヒーも飲まなくても大丈夫
肉類もまあ食べなくても大丈夫
薬は飲んでいない
農薬・・・すべてをオーガニックは厳しいか😑
添加物、手作りのものを食べて、外食をしなければ大丈夫そうだ!
砂糖・・・甘党の僕にとっては一番キツイかも💦

以前カンボセレモニーを受けた時は、1週間前からでしたが、もっと厳しいディエタでしたので、それに比べたら、楽だという印象でした。

カンボセレモニーの体験についてはこちら↓


 本当は、イボガのマイクロドージングでも、調味料もあまり使わず、飲み物は水だけ、野菜と柑橘系以外の果物・米・芋類のみにするとハイグレードなディエタとなり、更にイボガの恩恵をいただけると思うのですが、今回は、頑張りすぎないでやっていこうと決めてディエタしました。

僕のディエタ体験


 まずは、家族に食事制限するから〜と話して、肉類は食べない、お惣菜も食べられないから、ということで手作りをお願いしました。
そして、ディエタと音声プログラムのスタートです💡
 この音声プログラムの3日目にディエタについての話があるので、ディエタをスタートする前に、この3日目を聞くといいと思います。

うん、食事制限は大丈夫そうだ!!と思っていましたが・・・
2日目、3日目から(←早いだろ!!)
「甘いのが食べたい・・・」
無性に甘いのが食べたくなってきました。
 しかも!家族は食事制限しているわけではないので、アイス屋さんでアイス食べるわ、家でもアイスやらお菓子を目の前で食べるわ、で拷問を受けているようでした😩

 この甘いものをよく摂っているのって、過去に『甘えられなかった・もっと甘えたかった』という気持ちがあり、それがインナーチャイルドとして残っているからだそうです。

思い返すと、両親共働きで忙しくしていたり、一人っ子だからと、はやくから自分のことは自分でできるようにと自立を促されたりしていたので、それがあるのかも・・・
 ああ、自分の子供達にもよく「自分のことは自分でしろ!」と怒っているな・・・
特に娘は、あれやって、これやって、と自分で出来るようなことも頼んで来るので、それを言われるていつもイライラしていました。
自分が創造した世界だとして、その行動も娘にやらせているとすると、自分がそうしたかったんだろう。もっと甘えたかったのだろう。かまってほしかったのだろう。
 ああ、繋がってくる・・・

そんなこんなで、甘い物の誘惑と戦う14日間でした。途中どうしても食べたくなった時は、オートミールとバナナでクッキー作ったり、豆乳ヨーグルトとドライフルーツを食べたりしていました。

ディエタはすごく重要だけど、難しそう😓という方へ


このディエタですが、イボガがベストな状態で働いてくれるためには必要なことですが、どうしても難しい場合は、生活状態などに応じて、制限を緩くすることも可能だそうなので、JICの指導員に相談してみるといいと思います。
制限ができなかったからマイクロドージングのスタートが遅れるということはなく、制限できないならできないなりにマイクロドージングをスタートさせていくことで、依存から抜け出し、結果、今よりグレードの高いディエタが出来るようになっていくということもあるそうです。

これが参考になりました↓

ディエタで制限すべきものが体に与える影響



上の動画でも説明してくれていますが、このディエタで避けるべきものって、脳に刺激を与えて快感物質を出させるそうです。なので、そういったものを食べると多幸感や落ち着くという感覚が得られます。
そう言ったものを摂取している状態って、実は快感物質に酔っている状態でシラフでは無いってことなんですね・・・

 僕はこの話を、他の方の本で読んだばかりでした。
その本についてはこちらで話しています。

本当の自分と向き合うためには、シラフの自分に戻る!それがまず必要なんですね。
脳内快楽物質に酔っている状態から抜け出してシラフの自分に戻る。
14日間のディエタってホント大切ですね✨
イボガを摂取しなくても、民族植物取らなくても、ディエタはやったほうがいい!!
 年に何回かは、断食(ファスティング)をしたほうがいいと思っていますが、そこまでじゃなくても、ディエタくらいはしたほうがいいですよ!!それだけでも、考え方とか体調とか変わってくるんじゃないかと思います。

次回は、音声プログラムについてお話していきます。


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