香水という縁遠いものに向き合う話
こちらのnoteを読ませていただいて、自分は『香水は不得手族』だと思い出した。
気にはなっているものの、そもそも自分が付けて本当にいい匂いがするのか?加齢臭と混じってそりゃもうとんでもない匂いになるんじゃないのか?
実体のない恐怖だけが先行し、服ほど積極的に関われずにいるアイテムだ。
しかし振り返ってみると、これが意外にも全く無縁ではなかったことに気付く。
匂いで酔う私は子供の時から三半規管が弱いのか、乗り物酔いに悩まされてきた。
電車は乗ったら即寝る。お茶や水は飲んでも