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誰にも届けない遺言を書く

これは、家族の誰にも見せるつもりのない遺書です。

今の私は自死を選ぶ気はないし、貧しくとも好きな仕事をしています。

ただ、自分の中で区切りをつけたいと思いました。
それには頭の中で思考を繰り返すのではなく、表出しなければなりませんでした。

ここから先は、家族への恨み言や過去のトラウマについての文章が続きます。後味も悪いです。突然終わるので読後感最悪だと思います。

読むのが嫌な人も多いと思うので、あえて価格設定を高めにしました。
無料だとうっかり読み進めてしまう人がいるかもしれないからです。

これまでのnoteを読んでくださってる方なら、大体の内容は推測できると思います。
ですので、購入までなさる必要はありません。

私が1人で抱え込んで、心を病むまで行きたくないから。その理由だけで書き殴る遺書です。

かなりセンシティブな内容もありますので、セクシュアリティに対して敏感な方はおすすめしません。

重ねて言いますが、今の私は少し前よりも幸せだし自分から命を絶つようなことは考えていません。
ただ、これから先は分かりません。

人生はどう転ぶか分からない。
この暮らしを信じ切ることはできないけれど、いたずらに不安を抱えるのはごめんです。

だから、出そうと思った時に心の膿をだしておきます。

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2,912字

¥ 3,000

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