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こころに嘘をつき過ぎて、とてつもなく自己肯定感が下がってるパオンぴえん #171(いない)

私のnote史上初、一日で二本立てです。

本来は月曜日投稿する記事の予定で書いていたのですが、どうしても今書きたくなってしまい投稿します。(月曜日休みます)

日曜日の夜だからといって、仕事が憂鬱なわけではありません。何かがあったわけでもありません。何も”ない”というよりも、ここ数ヶ月間何かから”逃げつづけて”きました。結果、とてつもなく自己肯定感が下がっています。

あまり書きすぎると「若手営業マンのメンヘラ日記」みたいになりそうでイヤなのですが、等身大の記事の方がきっと響くと思うのでかきます。

こころはとても正直ですね。ここ数日、いや、ここ数ヶ月間、ずっと何かから逃げながら生きていました。その結果、こころの溝に何か詰まっているかのような息苦しさを感じます。

それがなにかというと、「自分自身の弱さ」です。目の前でおこることを全て正当化して、どこか他人事で、充実しているかのように自分自身にそう見せかけてきました。

今やっていること(現職)を好きになろうとして、変に型にはまろうとしてみたり、みんなに合わせてバカみたいに酒をあおってみたり。土日は昼過ぎまで寝て「ムクリ」と起きたと思ったら、だらだらとYouTubeをみたりして。

気づいたら自分を叱責することもやめて。自分自身に”無感情”になってしまって。自分で自分のこころを傷つけて。どこか無理して、その無理を正当化して。

本当は、別に酒なんて飲まなくていい。会社の付き合いで、ワイワイガヤガヤしたいわけじゃない。自分の目標、自己実現に向かってシンプルに挑戦し続けていたい。本気で「好き」と向き合って、挑み続けていたい。感情のおもむくままに。

朝は5時に起きて、瞑想して、ランニングや散歩をして、健康的な食事をとり、昼はガツっと働いて、夜は自己研鑽をして寝る。たまの休みには、本当に気のおけない仲間とだけ、一緒に未来について語り合いたい。それだけ。

とっとと自分自身に精いっぱいなフェーズを抜け出したい。社会に還元できるような人間になりたい。一時の快楽や楽しさはもういい。飽き飽きしている。

自分がぬるま湯に浸かっている下では、一生懸命火をおこして風呂を温めてくれている人間がいる。そこに甘んじているダサい大人にだけはなりたくない。一緒になって火をおこして、汗水たらして喜びあいたい。

生きるってなんだろう。そんなことを毎日考え続けてはいるけれど、個人的には「挑戦」という言葉がすごくしっくりくる。


「まあいいか」と思って、自分を正当化した瞬間に、人は死ぬ。



ニコラス


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