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旅をする時に持っていった物(2021年以降の海外渡航に備えて)

”荷物は少なければ少ないほうがいい。
シンプル・イズ・ベスト”

2019年に旅をしていた際に持って行って良かった物と、特に必要の無かった物についてこれからシェアしていきたいと思います。


1  50Lのバックパックと折りたたみリュック

1 僕がオーストラリアを旅した時は大きめのバックパックと、30Lの折りたたみリュックを持って行きました。

どこへでも自由に移動ができる様になりたいと思ったのと、

以前カナダに行った際はキャリーケースに余分な物を詰めすぎたことがあったので次回から荷物を少なくしようと思ったのがキッカケです。

※2023/05/07 追記

現在は70Lのバックパックを使ってます。

大は小を兼ねるということもあり、自分の場合はこの大きさがベストだと判断しました。合わせてリンクも載せておきます。



2 折りたたみリュックについてはガチで大活躍でした。

ホステルに着いた後街中を周ったり買い出しに行く際は買い物袋や携帯の電池不足に備えてモバイルバッテリーを入れたり、僕はPCで周辺地域をリサーチしたりその他調べ物をすることが多かったのでPCが入るサイズのが欲しいなと思った時目についたのが、コンパクトに収納できる折りたたみリュックでした。

アウトドアにも対応可能な耐久性と軽さ・容量も沢山入るものは他にも沢山あったのですが、実店舗で販売しているリュックは値段が張るものが多かったですね。

その反面楽天やアマゾンは安価なものが多かったので、

旅に出る1ヶ月前までどれにしようか物凄く悩みました。

ものによっては縫製が今ひとつだったりすぐ破れたりするといったレビューが散見されていたのですが、本商品は割としっかりしてて僕は買って正解だと思いました。


他にももっと優れたセカンドリュックが沢山あると思うので、来年以降の旅について計画を立ててる方はぜひセカンドリュックの購入も検討されてみてはいかがでしょうか。

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2 衣類

初めて海外へ行く人にとっては一番悩むところでしょうね。

何を着て行くべきか、またはどれくらい持っていった方がいいのか、多くの方が悩むところではないでしょうか。僕もかつては余分に洋服を持っていったことはありましたが、実際はそんなにいらなかったなと感じました。

何故かというと現地にも洋服が売ってるからです(当然の話ではありますが)
しかも物によっては日本より安く購入できるものもありますので、

足りなくなったら現地で買えばいいのです。

寒ければ上着を買えばいいですし、Tシャツだって沢山売ってます。

実際僕もパーカーは現地で買いましたし、

速乾性のあるスポーツ生地のTシャツも日本円で400円程度で買えました(今でも着てます)。

また、日本で有名なユニクロや無印良品もオーストラリアやアメリカ・カナダ・ヨーロッパにもあります。※但しこれらは輸入物なので日本で買うより少し値段は高めです。

ノースフェイスやパタゴニアなど海外メーカーの洋服もありますし、国によっては日本で買うより安い場合もあります。例:カナダではノースフェイスやカナダグースといった秋冬モノが若干安かったです。

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(↑シドニー市内にて)

当時Tシャツは3枚で着回しでやりくりしてました。その日着た際はシャワーを浴びる際にシャンプーやボディソープを使って手洗いしてました笑。
※下着類や靴下も一緒に手洗いしてましたね(^_^;)

ホステルやその他宿泊施設の洗濯機は有料のが多かったので基本Tシャツ類は全て手洗いでやってました。

2段ベッドの手すり辺りに吊るして干してましたが全然臭わなかったですし全く問題ありませんでした。

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3 実際僕が持っていった物

これ以上書くと長くなり過ぎてしまうので当時僕が旅をする際に所持していたものを以下にまとめてみました。

■50Lの大型パックパック
■30Lの折りたたみリュック
■モバイルバッテリー(20000mAh ソーラー機能付)
■MacBook Air 13インチ(2015年モデル)
■iPhone SE(2016年モデル)
■折りたたみ傘
■変換プラグ◎
■コンパクトデジカメ(CASIOのエクシリム)

■イヤホン◎
■耳栓(飛行機の中やホステルで就寝の際に最適)◎
■マスク(機内で寝る時と空港泊や野宿をする時に便利)
■頭痛薬・胃腸薬・風邪薬・目薬・のど飴・痛み止め・絆創膏・その他◎
■寝袋(空港泊の時に重宝しました)◎
■アイマスク◎
■筆記用具◎
■手帳(当時はメモしたり日記を書いてました)◎

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衣類
■半袖Tシャツ3枚(内2枚はスポーツTシャツ)◎
■長袖Tシャツ1枚◎
■水陸両用のハーフパンツ◎
■無印良品のデニム

■長袖のシャツ◎
■長袖のVネックニット
■下着3~4枚(エアリズム)◎
■靴下6枚(短めと長めのを交互に3枚ずつ)
■ウルトラライトダウン(重宝しました)◎
■極暖ヒートテックTシャツ2枚◎

■レギンス(パジャマ代わりに)
■ヒートテックタイツ(後のヨーロッパ旅に大活躍でした)◎
■ストール◎
■ネックウォーマー◎
■アウトドアシューズ1足(めちゃ歩きます。※これ一足で乗り切りました)

※◎は現地調達可能

・あると便利な物
■ポケットサイズの洗剤(使い切りサイズ)
■GoPro的なカメラ(vlogを撮ってSNSに投稿すればもっと楽しくなるかも)
■インスタント味噌汁(たまに飲みたくなります笑)
■Tバックの緑茶(ちょっと一息)
■カロリーメイト(入国時や他小腹空いた時に)※同様の物は現地にもあります。

■ビーチサンダル◎
■のどぬーるスプレー(喉が痛くなった時に)

速乾タオル(薄くてかさばらない・使い勝手バツグン)
■洗濯ネット(海外の洗濯機によっては生地が痛むので入れておくと便利)

■USBメモリ 256GB(写真や動画・その他データのバックアップに)

■ワイヤーロック(自転車などにつける鍵。バックパックを2段ベッドや柱にくくりつけることで防犯に役立ちます。

・大して使わなかった物、不要な物
■ヘアワックス
■予備の靴(現地で手に入ります)
■ハンガー
■英語の参考書(重いです)

それ以前に去年は割と少なめで行ったので、この記事を投稿後新たに思いついたら後日追加します。

4 大抵の物は現地で調達できます

これまでTwitterやYoutubeなどで現地に滞在している留学生やワーホリ、バックパッカーの人達の体験談や現地の生活模様を見てきましたが殆どの方が洋服はそんな沢山はいらないと仰ってました。

仮に持っていくとしても現地で処分するつもりで行った方が気が楽ですし、

実際僕も帰国の際はボロボロになったTシャツや靴下類は現地のゴミ箱に捨てました笑。


目薬やうがい薬・歯磨き粉だって現地で手に入りますし、

シャンプーやボディソープも現地で購入できます。

※寧ろ日本のシャンプーだと現地の水と合わなくて泡立ちにくかったりします。

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5 最後に

実際行ってみないとわからないことって沢山あると思います。

僕も最初はそうでした。

旅の回数を重ねることであったり、自分一人でひたすら行動することによって何が必要で何が不要かが自ずと見えてくるので、

とにかく行動に移すことが大切です。

やりながら学んでいくことは沢山あります。それが例え英語であれコミュニケーションであれ、iPhoneの設定・使い方やPCの使い方・カメラの撮影方法だったり、現地の電車やバスの乗り方、買い物だったり料理の作り方だったり、その他いっぱいあります。

誰だって最初は初心者です。まずは一歩前に足を踏み入れてみましょう。

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございます❗
2021年以降の留学・海外渡航がより豊かなものになること、並びにコロナが収束し世界がこれまで通り自由に行き来ができるようになることを切に願います。

Thank you for reading this to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.

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