幼少期の頃の「羨ましい」で、自分の人生に大切なモノが分かる
周りの人を見て、羨ましいー!って思うことありますよね?
物、パートナー、仕事、お金など…
羨ましい!私も欲しい!!って言う激しく心が揺らぐ感覚。
人によって、良いなぁ羨ましいなぁって思うものは違うと思いますが、
「羨やましい私も欲しい!」という感情の動きは、自分にとって大切なモノを教えてくれてるんじゃないでしょうか。
特に、幼少期の頃を振り返ってみると、「やっぱりコレか~!」って、自分にとって大切なモノというか宝物みたいなものが見つかると思います^^
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幼少期の頃、友達が持っている物が羨ましいって思ったことありませんか?
私は小学生の頃、近所の子が『光GENJIのパラダイス銀河』のカセットテープを持っていて、それがすごく羨ましかったんです。
(カセットテープって!笑)
お母さんに、「私も欲しい」と言ったら買ってくれてすごく嬉しかったのを覚えています。
それから光GENJIにハマり、中学生の頃にはTOKIOにハマるという、意外にもジャニオタを通っている私です。笑
友達の洋服を見てほしいなぁとは思わなかったし、習い事の水泳も全く興味がなかった。
友達の家のご飯はおいしかったけど、よそはよそだからなんとも思わなかった。
激しく心が動いたのは、光GENJIのカセットテープだった。笑
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他にも、激しく心が動いたものがありました。
それは『ピアノ』です。
近所の子がピアノを習うことになったと聞いて、「私も習いたい!!」と申し出ましたが、カセットテープのようには簡単にいきません。
もう、大泣きしてやりましたよ。笑
母も渋々オッケーしてくれて、ピアノを習えることになりました^^
私は長女ですし、普段はあまりわがままなど言うタイプではなかったですが、なぜかピアノは譲れなかったんですよね。
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子供の頃欲しくて手に入れたカセットテープとピアノ。
この二つに共通するのは『音楽』。
ピアノは弾いていない時期がけっこうありましたが、今はたまに引いてますし、3年くらい前から曲作りも始めました。
私にとって、やっぱり『音楽』ってとても大切なモノなんですよね!
みなさんは、子供の頃どんな物に強く心惹かれましたか?
いつもお読みいただき、有難うございます^^
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