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外食をすることの価値。そもそもなぜ飲食店に行くの?


こんにちは、うらちゃんです。


外食をすること、つまり飲食店に行くことにはどんな価値があるのか、少し考えを掘り下げたい思います。

まず、飲食店に求められることは、当たり前ですが、美味しい料理味わい深いお酒の提供です。わざわざお金を払って不味いものを食べさせられるなんて論外です。

でもこれって、近頃の飲食店は基本的にはクリアしていて、どこに行っても美味しいものは食べられます。

それでも僕たちは、いつでもお店選びに悩みますよね。今日はどこに行こうかなと。
外食に求められる、味の部分はどこに行っても問題ないのに。

それで言ったら、お家にいたってママがおいしいご飯を作ってくれます。それこそ、そこらへんのお店よりおいしいぞと胸を張る旦那さんやお子さんもいます。

今だとテイクアウトやデリバリーも増えてきてますよね。


おいしいものを味わうことに価値があるとするならば、それだけでは少し価値としては低いかもしれません。

あとはサービスでしょうか、いわゆる接客業務ですね。料理や飲み物を持ってきてくれたり、後片付けをしてくれたり。これに関しても同じで、基本的にはクリアされています。家にいたって、やはりママがやってくれるでしょう。わざわざお店に足を運ぶ必要はなさそう。


そうなってくると考えられるのは、店内の世界観。内装や、店員さんの雰囲気。

お洒落なお店のあの照明、テーブルや椅子、ナイフとフォーク、店内の装飾など、これは他で再現するのはちょっと難しそう。
こう言った空間を楽しむことには、他では味わえない価値が大いにあると思います。
(今流行のオンライン飲み会ではここがクリアできない。)

それと、一緒にいる相手と過ごすかけがえのない時間。これをより素晴らしいものにするのは飲食店の力を借りることが一番だと思っています。

そう、恐らく味やサービスにはどこに行っても基本不満のない僕たちがお店選びに迷うのは、かけがえのない時間をどんな風にしたいのか。それをお店の雰囲気に任せることにしてるから、どんなお店にしようか迷うのだと思います。


やはり飲食店に行くことの価値は店内の世界観。内装や、店員さんの雰囲気。普段と違った感覚を味わえる。ここらへんにあるのでしょう。


少し食から離れてみると、バーのような飲食店だと、マスターとのコミュニケーションもそこに行く意味には充分なり得ますよね。

何か、誰かに話したい時とか、愚痴を聞いて欲しいとか。その辺は店内の雰囲気も大いに関係してくると思うので、つながってはいると思います。


友人たち何人かで行けば、みんなでワイワイ盛り上がることもお店に行く理由にはなるでしょう。



今のコロナの影響で、飲食店には行けない状況ですが、改めて考えるいい機会になりました。

これを踏まえた上で、こんな状況でのさらなる飛躍に臨みたいと思います。

今までのやり方でいいもの、変えなくちゃいけないもの、変えざるを得ないもの、いらないもの、、、



何かねえかなあ。。。

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