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サッカー選手たちのエンターテインメント

サッカー選手たちのエンターテインメント

サッカーにおけるエンターテインメントとは何でしょうか。

今回は僕が1観戦者として海外で感じるサッカーにおけるエンターテインメントをお伝えできたらと思います。

例えば、スーパーゴールやゴールパフォーマンス、ボールテクニック、キーパーのビックセーブ、高い身体能力など様々あると思います。

選手たちの髪型や熱狂的サポーターの行動もエンターテインメントの1つではないでしょうか。

選手

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スペインで感じた日本が世界に誇れること

スペインで感じた日本が世界に誇れること

現在、世界中が大変困難な状況ですし、日本のニュースからも日本の問題点をよく見かけます。
今の僕に改善策があるわけではないので、僕は今まで感じてきた日本の良さを一つでもお伝えできたらと思います。

僕は “日本人” ということで、もの凄くたくさん助けられてきました。

僕はスペインの現地にある公立中学校に2年間通っていたことがあり、現地学校にはたくさんの人種の子たちがいました。
世界には文化

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情熱が与えてくれた財産

情熱が与えてくれた財産

まだ何者でもない僕ですが、幼い頃から挑戦をし続けてきた中で得た人生の糧があります。

沢山の人たちの支えもあり、大きな夢を持って僕は14歳の頃に単身スペインへ渡りました。現地スペイン公立中学校に通いながら、2年半の間、スペインでサッカーをした後、17歳でアルゼンチンへ渡り、C.A.インデペンディエンテのユースへ入団することができ、2年間アルゼンチンでプレーしました。
その後、19歳でドイツへ渡

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アルゼンチンの下部組織で学んだ熾烈な闘い

アルゼンチンの下部組織で学んだ熾烈な闘い

皆さんは南米にはどのような印象がありますか?

思い付くのはやはり “サッカー” ではないでしょうか。

僕は幸いにも南米のアルゼンチンに2年間程いたことがあるので、そこで実際に見て感じた「アルゼンチンにとってのサッカー」を僕の体験からお伝えできたらと思います。

僕がいたインデペンディエンテというチームの下部組織では、全カテゴリーで毎年約3万人の、プロサッカー選手を目指した少年たちがアル

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僕にとってサッカーは『夢』

僕にとってサッカーは『夢』

今回は僕が1番伝えたいことを伝えます。僕にとっての「サッカー」と「夢」についてお話します!

僕は一般にある「普通」とは異なった道を進んできました。

それが凄いとかではなく、「普通」とは異なっていることは確かです。

初めて読まれる方もいると思いますので、改めて自己紹介をさせていただきます!

【自己紹介】

Kazuki Date / 伊達 和輝

1998年1月10日生まれ 

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