自己中心的な「いいね」をする人が多すぎる件について

こんにちは、カズハです。

昨日書いた記事についた「いいね」をみてタイトルのように感じました。

おそらくこの記事につく「いいね」もそのようなものばかりになると思います。

自己中心的な「いいね」ってなに？

まず、自己中心的な「いいね」って、どういうこと？ということをお話していきます。

記事とかインスタとかの投稿に付けるいいねって、普通の人であれば、

「この記事おもしろい！」とか

「この投稿役に立った！」とか

そう思ったものに「いいね」をつけると思うのですが、

ビジネスマンの間ではどうやらそのようなことはないらしい。

彼らは、自分たちの活動をほかの人に知ってもらうためだけに、「いいね」を他人の投稿につけているのです。

このような、自分の活動をほかの人に知ってもらうためだけの「いいね」を自己中心的な「いいね」という風に考えています。（5秒で考えた）

その仕組みは？

「いいね」をつけると、その記事やら投稿やらを書いた人に通知がいきますよね。

「〇〇さんがあなたの投稿に『いいね』をつけました」

普通の人は、こういう通知がいくと喜んで、その人がどんなアカウントか気になって見に行きます。

僕も最初はそう思ってました。

ビジネスマンは、これを利用しているのです。

要は、自分の活動を「いいね」をつけることによって宣伝しているわけですね。

自分の活動を、他の人に知ってもらうためには広告費が必要になってきますが、「いいね」を付けることで無料で広告を貼れるという仕組みです。

試しに僕の昨日の記事を見てほしいです。

昨日、過去でいいねが多かった記事をあえて有料化して投稿したんです。

購入者は０。

無料で見れる範囲はごくわずかです。

それにも関わらず、20近い「いいね」がついています。

・・・どういうことなんでしょうねえ？（笑）（笑）

この時点でいいねを押した人全員が僕の記事を読まずに「いいね」を押していることが確定しましたね。

昨日の記事に「いいね」を押した人は、

僕の記事が「役に立った」「おもしろい」を思っていいねをしたわけではなく

彼らの活動を僕に見てもらうためだけいいねを押してるんですね。

僕の記事は広告代わりに使われたということです（笑）

そうやって顧客を集める戦略なのかもしれませんが。

そういう活動でしか宣伝できない人ってなんだかつまらないですよね。

最初にも述べましたが、この投稿につく「いいね」もおそらく内容は読まずにとりあえず押しているだけのいいねがほとんどだろうと予想しています。

最後まで読んでくださった方には、本当に感謝します。

ありがとうございました。