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#仕事
ミレニアル世代でないあなたへ。社会潮流の変化を意識しないビジネスマンは役立たずになっていく~ミレニアル世代とFIREの話~
ライフワークとしてMatcherを使って学生の就活相談に乗ったり、会社の面接で、最近の「若い」人たちと話す中で、仕事をはじめ、さまざまな価値観に対する変化を強く感じます。
このあたりには、最近よく聞くようになってきたSDGs的な考えも含まれると思いますが、ざっくりまとめるとこういう社会潮流の変化が起因しているかなと思います。
(これまで) ⇒ (ミレニアル世代)
市場: 市場原理・利益を優先
もっと生産性を上げるために社内で健全な対立構造を作りたいと思った話
私が取締役をさせていただいている会社は、“いいやつ”が多くて、あまり会議において、意見の対立(コンフリクト)が生じない会社な気がします。
現場への権限委譲もできている(と思います)ので、トップダウンの会社ではないと思いますが、比較的上位レイヤーが発したメッセージに対しては、反対意見がなく、そのまま抵抗なく、すんなり通ることが多くあります。
一見、対立のない会社は良さそうなイメージを持たれるかもしれ
ずっと避けてきたBtoBtoCビジネスの難しさについて考えてみようと思った件
(最終更新日:2020/06/23)
今の会社ではずっとWEBでのBtoBtoCのリボンモデルのビジネスをやってきました。
比較サイトと呼ばれたりもします。
その中で日々悩んだり、ずっと答えが出せていないことについて考えつつ、まとめていきたいと思います。
同じような悩みをもつ方(特にサービスの責任者)のご参考になれば、幸いです。
BtoBtoCビジネスモデルのいいところ
私は、BtoBtoCの
主観的判断の過程の見える化をしなきゃなという話
事業判断において「なんで和さんはわかるんですか?」と聞かれることがあるのですが、基本的に「わかって」はいません。
事業責任者の仕事は、答えを見つけることではなく、答えを決めることだからです。
この答えは、正解という意味ではなくて、現時点では確からしい、たぶんそうだろう、事業上それが適切だろう、たぶん間違いではないだろう、最悪な選択ではないだろうといろいろなレベル感はあるとは思いますが、数学の問題の
どんなときに働く喜びを実感するのか?
(最終更新日:2020/06/18)
会社の経営をしていくと、従業員が働くことで喜びを感じているのか?はとても気になるところです。
私自身は、
1 _ 知的好奇心が満たせるかどうか(仮説→実施→検証)
2 _ 金融に関わる業務か
3 _ 給与が相対的に高いかどうか
あたりが満たせれば、満足なタイプですが、働く上で何で喜びを感じるかは十人十色な気がします。
リチャード・ハックマンとグレッグ・オ
目の前の仕事で実績を作った人だけが、やりたい仕事ができる
(最終更新日:2020/06/18)
この記事がとても好きです。
経営者になって思うのは、いくらやりたいと希望を言われても、今、目の前の仕事ができていない人に重要な仕事を任せるという意思決定をすることは絶対にしないということ。
逆に目の前の仕事をしっかりやって、実績を作っている人には、自信を持って、新たなチャレンジとなるポジションを提示できます。
よく「どうすればマネージャーになれますか?