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音楽の源は怒りと渇き
音楽の源は
怒りか、渇きだ。
それはなぜか?
人間の心理から紐解く。
まず、「愛」ではないのか?という疑問を投げかける。それは結果論であって根底ではない。
良く考えてほしい、音楽を作ったり、練習したり、ライブをすることで時間と、お金を失う。音楽をやることで三大欲である、「食欲」「睡眠欲」「性欲」の何か一つでも満たされる事があるだろうか。
仮に音楽をやめた場合人生の進路に大きな支障が生まれるだ
HS80をもらったので、NS10と比較。&ミックスの話
以前 YAMAHA NS10のミックスの記事を書いたのだけど、
今回はYAMAHA HS80をもらったのでNS10との違いや、ミックスの変化などを書いていこうと思う。
まず8インチなので大きい。。
想像では低音がぶりぶりと出てスタジオ全体を揺らすのかと思ってたけど意外にも低音もフラットな出音になっていて、マスタリングを意識してるかのような優等生な音だなと感じました。
よくテンモニのNS10の
録音用のプリアンプでマスタリングするとどうなるのかテスト
過去にもWarm Audioのwa76でマスタリングするとどうなるのか、という記事を書きましたが今回は真空管マイクプリアンプ Universal Audio LA-610でマスタリングしたらどうなるのか という話題です。
まずはミックスした音源を書き出して、LRに分けます
プリアンプは1ライン分しかないので、LとRで二回書き出して最後にミックスするという方法で行いました。
音源はスタジオSOU
試しに自分の持ってるアウトボードwarm76でマスタリングしたらどうなるのか(試聴音源あり)
常にミックスとマスタリングを研究し続けるレコードプロデューサーKayです。
今日は久々にテスト音源ありでアウトボード実験。
自分のスタジオにあるwarm audio 76でマスタリングしたらどうなるのか??
というもの。
この機材は普段ギターなどの楽器のコンプレッサーとして使用しているもので入出力は一つしかありません、なのでミックスした音源をまず2mix(LR)に書き出して、モノラルトラックで二つ
良い機材を買っても良い曲は書けない
高い高級機材を買っても良い曲は作れない。10年後、20年後、もしかしたら100年後に、自分の知らないどこかの誰かの心を揺さぶる事はできない。
誤解を招かないように付け加えると、ボーカルが居て、少なからず歌詞があって、そこには人の人生があるような音楽において
心に刺さるような良い曲は、100万円以上する高級機材を買って作っても絶対に作れない。
思い出してほしい
子供の頃聴いた音楽で、心締め付
謹賀新年2024〜音楽ブランディングについて
明けましておめでとうございます。今年もレコーディングスタジオSOUND SWIFT及びこのblogを宜しくお願い致します🎍😁
新しい一年が始まりました。
この時期は身体を休めると共に、今年の抱負を考え新しい事にチャレンジしたい!と考える人は少なくありません。
今日は新年らしく、その制作、ブランディングについて書こうと思います。
音楽に長く関わっていると共通点に気付きます
それは
個人
クラブミュージックとポップスの波形の違い
20歳の頃からクラブ系の音は何か違う、と思っていた。最初はキックの音で悩んだ。何であんなに音が太くて前に出るんだろう、、と。
そこには製作過程における大きな違いがあった。
売り文句ではなく正直、この情報は企業秘密にしたい。なんなら有料にしたい。と思っているのだが今は書いておこうと思う。いつか有料ワークショップにする時は削除する可能性もある。
まず、ポップスなどの歌メインのジャンルの製作過程から
「耳は聴こえなくなる」を前提としたミックス&マスタリング
タイトルからして老化の話か?難聴の話か?なんだなんだ?と思われたかもしれませんがそうでは無いです。
一部の周波数は、耳を使いすぎると一定期間聴こえなくなっていく、というものです。
僕は東京高井戸にボーカルレコーディングスタジオを運営しておりますので一日1~3曲程度ミックス作業をしています。ですから一般の人よりも耳を酷使している状態です。するとどうでしょう、レコードプロデューサー、エンジニアなんて
作業の違い。Repair, Edit, Mix, Mastering
ボーカルレコーディングスタジオ SOUND SWIFT オーナーのKayです。
今日は定期的に訊かれる、作業のやることの違いを書いて音楽制作をよりロジカルに構築できるように記事にしておきたいと思います。
普段はBtoBでの企業さん案件もやるし、BtoCの個人のボーカリストやボーカルユニットさんの案件も扱っています。
双方どちらからも訊かれる内容に、「今何をしてるんですか?」というものがあります。