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音楽ビジネス

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記事一覧

音楽ビジネスとは

音楽は個人レベルではご存知の通り仕事になりにくい。ではなぜなりにくいのか。音楽ビジネスとはいったいなんなのか。僕の過去の実際の経験から考察して行きたいと思う。

僕は自身の仕事を他の人に依頼する事もちょくちょくある人です。役割分担して進めたいんです。その方が効率が良い、、、はずだった。

いつもは「作詞」と「歌入れ」を他の人にお願いする事が多いです、そして募集をかけてお願いすると、どういう事が起き

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仕事でどうしても短い時間で作らないといけない時の時短術

仕事でどうしても短い時間で作らないといけない時の時短術

短い時間で作れば良いっていう事でもないし、長い時間かけたら良いって訳でもないのが難しい音楽製作ですね。でもクライアントさんがいてデッドラインがきまてる場合はやはり時間ないに収める必要が出てくる。そんな時僕がどうしているのか、というコツを書こうと思います。

ベートーベンは一曲を書くのに長い年月がかかってそうです
しかしシューベルトは短い時間でたくさんの曲を生み出し、レストランで食事中も紙に曲のメモ

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音楽で実際にお仕事をもらえた時の話1

こんにちは音楽プロデューサーのKayです。
今回は様々な駆け出し音楽家さんたちが知りたい音楽のお仕事どうやってもらうの?という件を実体験を元に少しお話できればと思います。

僕はとても有り難いことに様々な音楽関係のお仕事を頂けてるわけですが、最初はなぜもらえてたのかピンと来ていませんでした。ですが今思えばちゃんと因果関係があったわけですね。
・ギターの講師に成れたこと。
ギターの講師をしてました。

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音楽で実際にお仕事をもらえた時の話2

こんにちは音楽プロデューサーのKayです。
あ、そういえばなぜKay表記なのかと言うと、ロンドンに住んでいた時Kei表記していたら毎回「キー!」、「キー!」と呼ばれてたんですね。お前はショッカーかと。ロンドナーをショッカーにさせないためにもKay表記にし、ケイ!と読んでもらうことにしたんですね。

さて今回は前回の1に引き続き、音楽で実際にお仕事を頂けた時の話2です。
・演奏のサポートのお仕事を頂

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音楽で実際にお仕事をもらえた時の話4

さて、今回は演奏のお仕事をいただけた時の話その2大阪編を書きます。

僕は大阪でギターを弾いていたのですがこれがまた濃厚な思い出がたくさんありますから全部は話しきるのは難しいですが、どんな感じだったかを少し話せたらと思います。
オーディションがあったんですね、でも実はオーディションだとは知らなくて事務所に向かっていました。音楽プロダクションにスタジオもあるしギター弾いて遊べるからおいでよ、という話

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