こんにちは!鹿冶梟介(かやほうすけ)です。
皆様は「ガンジー」と聞いてどのようなイメージが湧きますか?
「無抵抗主義」「非暴力」「インド」「聖人」「政治運動」などのキーワードを思い浮かべるかと思いますが、ガンジーが強力な「指導者」であったことは間違い無いでしょう。
しかし、指導者ガンジーがメンタルヘルスに大きな問題を抱えていたことはご存知でしょうか?
今回の記事では、インド独立運動の父こと「マハトマ(偉大なる)・ガンジー」について、精神医学の観点から解説いたします。
【ガンジーとは】
本名: モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー(મોહનદાસ કરમચંદ ગાંધી)
愛称:マハトマ・ガンジー(マハトマとは”偉大な魂”の意)
ガンジーはインド独立運動の指導者。国民会議派を率いて民族解放・独立のために活動した。
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【ガンジーの生涯と病歴】
【ガンジーのうつ病エピソード】
上記の「ガンジーの生涯と病歴」でも少し触れましたが、ガンジーはおそらく「うつ病エピソード」を少なくとも3回経験しております。