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岡村ちゃんのライブに見る多幸感②

岡村ちゃんのライブに見る多幸感②

先日、ツアー初日のライブで多幸感について書いてたのですが、今日の八王子のライブで気づいたので、書いてみようかと。

前回のライブで気づいた多幸感は、よろしければこちらからお読みください。

私、実は今日が誕生日でした。一瞬家族のことがよぎりましたが、それよりも岡村ちゃんを優先してライブへ。
八王子遠いなぁ…と思ってたら意外と近かったです。

今回の席、自己ベスト更新!今回の席は、自己ベスト(座席の

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岡村ちゃんのライブに見る多幸感

岡村ちゃんのライブに見る多幸感

先日、岡村ちゃんのライブに行きました。
初めてちょっと後ろで見てたこともあり、冷静に見ることができたので感想を書いてみようと思います。

岡村ちゃんとは知らない人のためにちょっとだけご紹介。
岡村ちゃんのフルネームは岡村靖幸。
1965年生まれの今年58歳になるシンガーソングライター…ではなく、シンガーソングライターダンサーです。
要は歌を書く、歌詞も書く、自身で歌う、そして踊る、をすべてやってい

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オペラ「ばらの騎士」

オペラ「ばらの騎士」

久々にオペラを見てきました。その時の感想です。
見たオペラは「ばらの騎士」。

「ばらの騎士」を選んだきっかけ一条ゆかり先生の漫画「プライド」を過去に読んだのですが、その作品の主人公が「ばらの騎士」でオペラ歌手としてデビューします。
オペラに興味を持ったのも「ばらの騎士」を見ようと思ったのも、この「プライド」がとてもおもしろかったためです。

オペラを気軽にお得に見る方法オペラって敷居が高いイメー

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マイケル・ナイマン+ルイヴィトン

マイケル・ナイマン+ルイヴィトン

ドラマを見てたら、CM枠で聞いたことのある曲が。
聞いたことのある曲が…と控えめに書きましたが、実はすごく好きな曲です。
それは映画「The Piano(邦題:ピアノレッスン)」で使用されたマイケル・ナイマンの曲。

マイケル・ナイマンとはマイケル・ナイマンとはイギリスの作曲家です。
主に映画音楽の作曲家として名をはせている(というか、映画音楽しかやってないと思ってた)のですが、どうやら映画音楽の

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岡村ちゃんのすごさ 再確認

岡村ちゃんのすごさ 再確認

いつもいつも曲を聞くたびに、新しいことに気づかされてドキドキしてしまいます。
「あれ、この曲、ちょっと声がかれてる気がする…レコーディングがハードだったのかな?」「この音(ツリーチャイムとかストリングス)がここに入るから締まるんだな」「これ、ボイパじゃん」など気づき、にやっとしてしまいます。(すみません、気持ち悪くて)

今日気づいた曲:「どんなことをして欲しいの僕に」「どんなことをして欲しいの僕

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岡村靖幸 2022 EARLY SUMMERツアー 美貌の彼方

岡村靖幸 2022 EARLY SUMMERツアー 美貌の彼方

岡村ちゃんとの今年のDATEにも行ってきたので、感想をば。

今年初DATEの場所今年初DATEの場所は、カルッツかわさき。初めて行きました。川崎ってクラブチッタ以外にもあるのかw と思ったら、どうやら最近できたみたいです。
時間休を取って早めに退社し、川崎へ。帰りは英語の勉強できない気がしたので、岡村ちゃんの曲を聴きたいのを我慢してTOEIC勉強を30分ほどやりました。そしてそのあとはライブまで

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roots of music① ZI:KILL

roots of music① ZI:KILL

今日は私が好きだった音楽のことを書いてみようと思います。
いちばん好きだったのは「ZI:KILL(ジキル)」というバンド。
好きで好きで、しかたがありませんでした。

ZI:KILLとは?ZI:KILLはこんなバンドです。

#「ヴィジュアル系ロックバンド」という表記はいささかひっかかる… #まぁメイクはしてたもんな・・・

好きになったのは活動休止中のとき私が好きになったのは、ちょうど1991~

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音楽イベントすべてを殺さないで

音楽イベントすべてを殺さないで

スーパーソニックが開催するのは嬉しいけど複雑先日の「NAMIMONOGATARI」における、マスクなし/密のフェスについて叩かれているなか、「スーパーソニック」が開催されるそうです。
私は夏フェスに年に1度ぐらいの頻度で参加していたのですが、妊娠や出産・育児で参加できなくなり、そろそろいいかな?と思ったらコロナ禍…。
個人的にはとても複雑な心境です。
その理由は以下。

理由1:コロナ禍でのイベン

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