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『A YEARS OF SPRLING』
ジェンダーについて描く短編。プレイしてよかった。ちょっと前にプレイした作品にもジェンダーに悩むキャラクターがいましたが、「君は君のままの自分でいい」という安直な展開で簡単に納得してしまうストーリーで個人的にはちょっとモヤッとしたので、キャラクターの今までの悩みとこれからの向き合いかたを丁寧に、そして優しく描いてくれる本作はすごく納得できました。
気にかけるつもりでも本人にとってはどんなことが
41歳。常識にさよなら
41歳になりました。暗くなるだけなので日記は書けないのですが、なんか毎年書いているので書きましょう。ツイッターやフェイスブックなどでも誕生日の報告はすると思いますが、こちらは脳内から垂れ流しの本音ということで。もう23時なんだけど、日が変わる前に間に合うかしら。まぁ、つらつらと書いていきましょう。
一昨年、昨年と生活はあまり変わらず、ずっと薄利多売の貧乏暮らしです。最近は米を食べるのを止めて
舞台は1923年のアルゼンチン。世にも珍しいタンゴの音ゲー『死のタンゴ』
『死のタンゴ』。Steamのセールを漁っているときに見つけたタイトルです。ヤバいタイトルだなと思ってウィッシュリストに入れておいたところ、ゲームレビュアーのえむさんが贈ってくださったのでプレイしました。
『死のタンゴ』は原題が『El Tango de la Muerte』というゲーム。邦題でヤバいタイトルが付いたのかと思ってグーグル先生に聞いてみたところ、『死のタンゴ』と表示されました。その
【セール】今からでもやってほしい3DSのゲーム
3DSのセールが、もう最後だからなのかフルプライスのゲームが500円や1000円で売られています。なので、目についた自分のオススメを5つほどバーッと書いてみました。なお、書きなぐったあと、読み直してもいないので文章は適当です!
『アライアンス・アライブ』
【定価】6,908(税込)→【セール価格】500円
フリューのRPG『アライアンス・アライブ』。スーパーファミコン時代のRPGを愛する
2回目のはじめましてと今月のテーマ!
どうも、ゲームライターマガジン船長のカワチです。2年間ぐらいゲームライターマガジンをやっていましたが、今、はじめて船長と名乗りました。錨を上げろ!
ということで、ゲームライターマガジンは4月より基本無料で再スタートします!
もともと、ゲームライターマガジンは現役のゲームライター陣がお題にそったテーマや自分の好きなゲームをプッシュするマガジンで、2,019年より月額1000円ではじめたマガジ
それでもゲームには感謝しかない【自分とゲーム】
定期購読マガジン、ラストのお題は【自分とゲーム】。
マガジンのメンバーからは重すぎると不評です。まぁ、好きが高じてゲームライターをしている人たちが軽々しく語れるテーマではなかったですね(苦笑)。
自分もゲームライターをやっているぐらいだから、ゲームは好きなのですが、仕事にしなければよかったと挫けそうなことがありました。とくに雑誌が無くなったときは強く思いましたね。雑誌なら特集ページを担当
キャラクターとストーリーの関係性について。物語で自己完結せずプレイヤーに繋いだ『ペルソナ3』。そしてSSRに転生した北条鉄平
『ひぐらしのなく頃に業』で“SSR鉄平”が登場してからキャラクターと死についてぼんやりと考えていた。
物語は“起承転結”で構成されているが、じつは“結”では終わらず、じつは起に戻る。
物語というのは人生の縮図であるが、誕生(起)→成長(承)→挫折(転)→死(結)で、なんでまた死んだあとに誕生すんねんって思うかもしれないが、神話の時代から物語は“輪廻転生”が描かれてきたので、“結→起”で新
『空の青さを知る人よ』を久しぶりに観た。
書いていた雑誌が無くなり、さらにコロナ禍にもなり、ひとりで考える時間が増えた。ニュースリリースをコピペするような記事を作る仕事で食い扶持をつなぐなか、10年前の俺が今の俺を見たら、どう思うんだろうっていう妄想をよくしてしまう。今の俺は「今の俺なりに頑張ってる」っていうと想像がつくし、10年前の俺はそんな俺にキレるんだろうなって想像もつく。
そんななか、配信サイトで映画『空の青さを知る人よ』が
ゲームライターマガジン最後のテーマは“自分とゲーム”
おつかれさまです。カワチです。定期購読型の終了と基本無料マガジン型への移行を発表させていただいたゲームライターマガジンですが、定期購読型ラストのテーマとして“自分とゲーム”について書くことになりました。
3月ということもあり、“卒業”というテーマでも良かったのですが、基本無料マガジンとしては残るし、絶対『卒業』シリーズの魅力を語るひねくれ者がでてくると思うし、それだけならまだしも実写版『卒業R
【大事なお知らせ】定期購読マガジン『ゲームライターマガジン』終了のお知らせ
お知らせです。3月分の更新をもって定期購読マガジン『ゲームライターマガジン』を終了させていただきます。
ゲームライターが広告などと関係なくゲームの魅力を発信できる場を作りたいと思いスタートしたマガジンですが、クオリティを維持していくことが難しいと判断しました。
なお、今後は基本無料版のマガジンを制作する予定です。
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【最近遊んだゲーム】日常が幸せなことを伝える作品を日常が幸せな作品だけで伝えても日常が幸せなことは伝わらない。ならば
ゲームライターマガジンの執筆陣が持ち回りで、最近遊んだゲームなどの近況を語っていくコーナー。「短めでもいいので、ライターの人となりがわかるようなコンテンツを出しましょう!」と提案したのですが、みんな普通にテキストが長い! まぁ、書いているうちに自然に長くなってしまっているのでしょうが、だんだんプレッシャーになってくる! まぁ、自分は駄文で、ゆるくいきます。
と、いうことで伊藤誠之介さんがキス我慢
父を亡くし仕事も無くし、どん底にいた自分に寄り添い背中を押してくれた春日一番と『龍が如く7』【俺GOTY2020】
ゲームライターマガジン、2021年1月のテーマは【俺GOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)】です。
まず、昨年から振り返ると自分は『新サクラ大戦』を選びました。
昨年は心の整理がつかないなかで書き上げたこともあり、かなり濁して書きましたが、『新サクラ大戦』は父に癌が見つかり余命みじかいことがわかっているなかで仕事のためにクリアしたタイトルでした。
ゲーム発売後のインタビュー案件であるため
2021年1月の執筆テーマ
カワチです。
すいません! みなさんにお伝えしそびれましたが、ゲームライターマガジン2021年1月のテーマは、12月のゲームもちゃんと吟味しようってことで先送りになった俺GOTY2020になります! よろしくお願いします!
なお、2019のGOTYは以下!
告知遅くなっちゃいましたが、まだ誰も書いてないからセーフ!
では、よろしくお願いします~!
【最近遊んだゲーム】なぜゲーオタは去年のゲームも崩していないのにお正月に新しいゲームを買ってしまいますか?
あけましておめでとうございます! ゲームライターマガジン統括のカワチです。
さて、新年から各ライターが持ち回りで、その時にプレイしているゲームについての日常雑記を始めることになりました。こちらは基本的に有料コンテンツになりますので、全部読みたい方はぜひ、マガジンの購読をお願いします。
自分は周囲が圧倒的熱量で語っていたため、早くプレイしたかった
『十三機兵防衛圏』をようやく遊ぶことができ