ネットショップ運営 発送ミスを1%未満にできる方法

人が管理運営している以上、発送ミスは完全にゼロにはできません。

それを、ミスした人のせいにするのでは、根本的な解決になりません。

ミスをするということは、ミスをしないシステムになっていない証拠。

今回は、そのシステム構築方法をお伝えします。


▽目次
✅ミスの原因
✅ミスをなくすシステム


【ミスの原因】

そもそもなぜ発送ミスになるのか。

一番多い理由は、

誰かが確認してくれるはず

とどこかで、人まかせでゆるみがでているから。

ネットショップを始めた当初、僕はすべて1人で行っていましたが、ミスした記憶がないというほど、ミスはありませんでした。

これは僕が自慢したいとかではなく、うちのスタッフも発送業務を1人でやるときの方がミスをしないんです。

それだけ、注意しながらできているからこそ、ミスが起こらないのです。

ただ1人でこなせる量には限界もあり、売上・利益を伸ばす上で、やはり増員は不可欠なこと。

ちなみに発送ミスになるケースは

・商品の数
・発送先の住所ミス
・商品の入れ間違い

がほとんど。

そんなこと、ちゃんと確認すれば起こらなそうと思うのですが、実際良く起きてしまうんです(-_-;)


ミスをなくすシステム

それでは、どのようにミスを起こさないシステムにするか。

現在進行中のシステムなので、必見ですぞよ!

・商品の数
→注文伝票に記載してある、
商品の数にチェックをいれる
販売価格にチェックをいれる。

・発送先の住所記載ミス
→追跡番号付きの伝票を作るさい、
作成した人と
確認する人を
別にする。

・商品の入れ間違い
→商品コード(JANコード)のチェック

・類似商品の入れ間違い
→商品コード(JANコード)のチェックと、
商品陳列の場所を離す

と、間違える度に、間違えないシステム作りを繰り返していきました。

聞くと簡単ですよね。

でも、めちゃくちゃ効果があり、今は数ヶ月に1件あるかないかまでミスが減りました。
→1日平均100件注文×30日=3000件/月
1÷3000=0.0003%

さまざまな状況の中でストア運営になると思います。

その人その人のやり方があると思うので、僕の方法を真似ていただくでもいいですし、ぜひミスしないノウハウの構築を目指してみてくださいね!

ちなみにミスを0にする方法は、
AmazonのFBAなど、発送業務代行のシステムを使うのが一番です(笑)


まとめ
✅発送ミスをする原因は確認不足
✅発送ミスをなくすシステム構築で、限りなく0に近づける


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!感謝感謝です(^O^)
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