Kate
こんな作品を書いています。
涙が出てきて ここで私がたった一人きりで流した涙は 一体どこにいくのだろうと考えて また泣いた
一人でいることにあまりにも慣れてしまって、苦しいことや悲しいことを一人で抱えていると、それが本当に苦しいことや悲しいことなのかわからなくなって、自分の感情に鈍く…
本当に伝えたいことは、ほとんど言えなかった 言わなくても良いことは、たくさん言った 傷つけたくなかったし、傷つきたくなかった そう思うほどに、傷つけたし、傷つい…
どうやって生きても苦しい。どうやって生きても苦しくて仕方ない。どうやって生きても悲しくて悔しくて苦しくて辞めてしまいたい。 私は私に幸せになってほしい。でも、私…
たとえどんなことがあろうと そこで私が泣いていようと 私はあなたのいる未来に生きていきたかった たとえあなたと出会えることはなかったとしても すれ違うことさえ叶わ…
この不毛なことも自分の選択で、不毛なことをしたと確かめて認めて反省してそれでも叫び出して誰かにすがりたい気持ちも全部押し込めていなし続けてきた。 その方法しか知…
時々 自分の生きてきたことが全て嘘だったんじゃないかと、自分がここまで生きてきたことが全て嘘の塊だったんじゃないかと、不安に襲われる ここにいる私って何だ こう…
私がそれを手放す時 それは同時に それに私が手放されるのだということに どうして気付けなかったのか 私がそれを見放す時 それはつまり それに私が見放されることと同…
しくしくと積み重なっていく感情の置き場所がわからない。 片付けられないまま歪に重ねられた感情達の真ん中に取り残されたのは、私が愚かな怠け者だったからなのだろうか…
私は私の人生を生きる。 あなたはあなたの人生を生きて。 そうした先に、私の人生とあなたの人生が交わる瞬間があったとして。 その交わりで生まれた色が、一人で生み出…
終わらなくても良い夜は終わり 始まらずとも良い朝は始まる 私はここに立ち止まり進まずとも 瞬く間に変わっていく景色 ふと見上げた先にあったのは 穏やかに形を変えて…
もしも今日、どれだけあなたを愛しているかを全て伝えられたとしても、伝え終えた瞬間からもまた積もり続けていく愛を、明日も明後日もその先も増え続けていく愛をあなたに…
2024年4月22日 21:08
涙が出てきてここで私がたった一人きりで流した涙は一体どこにいくのだろうと考えてまた泣いた
2024年4月21日 20:13
一人でいることにあまりにも慣れてしまって、苦しいことや悲しいことを一人で抱えていると、それが本当に苦しいことや悲しいことなのかわからなくなって、自分の感情に鈍くなっていく。「他人と比べることない」って言われるけど、私の感情は私だけのものだけれど、でもこの感情が果たしてどの程度のものなのか、一人では抱えきれないものなのか、そうだったとしても私はこれを一人で抱える術しか知らなくて。人が一人では
2024年3月23日 22:19
本当に伝えたいことは、ほとんど言えなかった言わなくても良いことは、たくさん言った傷つけたくなかったし、傷つきたくなかったそう思うほどに、傷つけたし、傷ついた幸せにしてあげたかったのは、きっと、幸せにして欲しかったからだそばにいたかったのは、絶対に、そばにいたかったからだ「あなたのため」という隠れ蓑がわかっていたのに、笑って抱き返してくれてくれてありがとうありがとうさえ言
2024年3月23日 20:06
どうやって生きても苦しい。どうやって生きても苦しくて仕方ない。どうやって生きても悲しくて悔しくて苦しくて辞めてしまいたい。私は私に幸せになってほしい。でも、私は私が幸せになることを許すことができない。許せない。だから私は私を幸せにできない。幸せになってほしいけど、きっと幸せにはなれなくて、幸せになったら、きっとそこで全てが終わってしまう。苦しくて悲しくて悔しくて、息が切れて目が開けられ
2024年1月26日 18:40
たとえどんなことがあろうとそこで私が泣いていようと私はあなたのいる未来に生きていきたかったたとえあなたと出会えることはなかったとしてもすれ違うことさえ叶わなかったとしてと私はあなたのいる未来に生きていきたかったあなたがいる未来が良かったそのほかには何も要らなかったあなたがいれば、あなたさえいればあなたがどこかで生きていればあなたがどこかでたった一瞬でも笑っていれば
2023年12月24日 10:11
たった一人、大切な人を守れる力が欲しい。
2023年10月28日 17:21
何もかも許せないけど、何もかも許してほしい。何もかも受け入れられないけど、何もかも受け入れてほしい。ある人はそれをわがままだと言い、ある人はそれを怠惰だと言う、ある人はそれが愛だと言った。
2023年9月26日 23:21
この不毛なことも自分の選択で、不毛なことをしたと確かめて認めて反省してそれでも叫び出して誰かにすがりたい気持ちも全部押し込めていなし続けてきた。その方法しか知らなかったから。その方法しか知らなかったから。誰かにすがっていれば。私は今こうやって一人で泣くこともなかったのだろうか。誰かにすがっていれば。同じように私にすがって、互いに支え合える誰かが隣にいたのだろうか。
2023年8月19日 01:55
自分を切り出さなければもらえない「愛」だなんて。
2023年7月26日 15:29
時々自分の生きてきたことが全て嘘だったんじゃないかと、自分がここまで生きてきたことが全て嘘の塊だったんじゃないかと、不安に襲われるここにいる私って何だこうやって今まで生きてきた意味って何だこのまま同じように生きていって良いのか嘘に嘘重ねて何が嘘かもわからなくなって、そうやって生きてきて何もわからなくなって、自信も希望もなくて、ただ生きるしかないこの世界で私って何だこの人生は
2023年2月27日 01:24
私がそれを手放す時それは同時に それに私が手放されるのだということにどうして気付けなかったのか私がそれを見放す時それはつまりそれに私が見放されることと同義だとどうしてわからなかったのか主導権はいつだって私の手の中にあると私が全てを手放したとしても私を手放さないものが確かにあるのだとそう信じて疑わなかったそう「信じている」事実さえ忘れるようなあまりに傲慢な自意識の果て
2023年1月19日 08:48
しくしくと積み重なっていく感情の置き場所がわからない。片付けられないまま歪に重ねられた感情達の真ん中に取り残されたのは、私が愚かな怠け者だったからなのだろうか。私の感情達が、私の手を離れたところで諍いを始める。言葉ではない雑音が静寂の隙間を埋めていく。その諍いを横目に、差し伸べられるはずのない手のひらを、膝を抱えたまま今か今かと待ち続けている。救われたい。私はそのたった一つの願
2022年12月24日 10:56
私は私の人生を生きる。あなたはあなたの人生を生きて。そうした先に、私の人生とあなたの人生が交わる瞬間があったとして。その交わりで生まれた色が、一人で生み出したものよりも美しいものである事を祈る。せめて、できるならば、あなたの人生をより彩るものでありたい。「幸せにする」なんて、他人事は言わないで。それでも、どうか、幸せでいて。
2022年12月17日 09:28
終わらなくても良い夜は終わり始まらずとも良い朝は始まる私はここに立ち止まり進まずとも瞬く間に変わっていく景色ふと見上げた先にあったのは穏やかに形を変えていく雲とその間を猛スピードで過ぎていく飛行機飛行機から連なる飛行機雲はあっという間に空の青に滲んでいくなんて不自由で、なんて自由な世界私は今日も生きるなんの理由もなく生きなければならないからそれが義務だから義
2022年12月15日 08:54
たとえ私の世界が今日終わったとしても、あなたの世界は明日も続いて欲しい。
2022年12月10日 10:32
もしも今日、どれだけあなたを愛しているかを全て伝えられたとしても、伝え終えた瞬間からもまた積もり続けていく愛を、明日も明後日もその先も増え続けていく愛をあなたに伝えたいから、私は明日も明後日もその先も生きていく。