「どうせ変わらないと思ってたけど…」校則の見直しに取り組んだことで、見つけたもの
子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"や学び支援を通して出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。
▼前話を読む
「どうせ変わらないと思ってたけど…」校則の見直しに取り組んだことで、見つけたもの
前話で「校則の改定案」を教員に提案した生徒たちでしたが、採用には至りませんでした。教員から挙げられた懸念点に応えようと、再提案にのぞみます！
“本当にOKになったんだね！”
生徒たちは、新ルールの“お試し期間”を提案し、先生の不安を払しょくしたうえで校則の見直しを実現しました。相手の立場も理解しようとしながら、前に進んでいく姿勢が素敵でしたね。
4話にわたってお届けしてきた「みんなのルールメイキング」で出会った子どもたちとのエピソードは、今回で終わりとなります。最後までお読みいただき、ありがとうございました！
次回は新たな現場からお届けしますので、どうぞお楽しみに！
▼「みんなのルールメイキング」では、ルールメイキングを実践したい・実践している先生の“学び合いコミュニティ”を運営しています。
▼「ぼくらが出会ったあの子の話」全話を読みたい方はこちら
※このマンガはフィクションです。
マンガ制作：はしもとあや
監修：認定NPO法人カタリバ
最後まで読んでいただきありがとうございます！Webマガジンはこちら▼
