マガジンのカバー画像

【マンガ連載】ぼくらが出会ったあの子の話

24
「ぼくらが出会ったあの子の話」は、子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバが運営する"居場所"で出会った子どもたちのエピソードをもとに、架空の居場所「カタリ… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

カタリバの活動をマンガで。「ぼくらが出会ったあの子の話」全話紹介!

「ぼくらが出会ったあの子の話」は、子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバが運営する"居場所"で出会った子どもたちのエピソードをもとに、子どもたちのことやスタッフの思いを描いた物語(フィクションマンガ)です。 カタリバが運営する、子どもたちのための放課後の居場所「カタリバホーム」や、経済的な事情を抱える子どもたちのためのオンライン支援「キッカケプログラム」など、「カタリバの活動をマンガでわかりやすく」をモットーに、1テーマ4話ごとに連載しています。1話

生徒たちが提案した「校則の見直し」。先生の本音と、心強い新メンバー

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"や学び支援を通して出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 生徒たちが提案した「校則の見直し」。先生の本音と、心強い新メンバー “学校が荒れたらと思うと、僕は怖いです” 前話での、生徒や先生・地域の

「この校則は、何のため?」先生や企業、生徒、地域の方…それぞれの思いを聞いてみた!

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"や学び支援を通して出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 「この校則は、何のため?」先生や企業、生徒、地域の方…それぞれの思いを聞いてみた! “アンケートでは見えなかった部分も知りたいよね” アン

「時代に合った校則を考えたい」生徒の手で学校をつくるプロジェクト、始動!

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 「時代に合った校則を考えたい」生徒の手で学校をつくる学校プロジェクト、始動! “学校をよくするってどういうことかな” とある高校で発足した「ルールメイキン

コロナ禍で学校を長期間休んだ男の子が、オンラインの学びの場で担任の先生たちと乗り越えた高校受験

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む コロナ禍で学校を長期間休んだ男の子が、オンラインの学びの場で担任の先生たちと乗り越えた高校受験 ここまで4話にわたって、カタリバが運営するオンライン不登校支

学校とのコミュニケーションに不安を抱えていたお母さん。ケンカの多かった親子のいま

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 学校とのコミュニケーションに不安を抱えていたお母さん。ケンカの多かった親子のいま "なるべく1人で抱え込まないようにしていきたいです" 再び学校に通い始め

学校に通わないことを選んだ男の子。そしてお母さんの思い

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 学校に通わないことを選んだ男の子。そしてお母さんの思い "学校に行くことを唯一の正解にしなくていいんだと思えて……" 小学校に入学したカンスケは勉強も楽し

「朝どうしても起きられなくて…」不登校だった女の子が前向きになれたきっかけ

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 「朝どうしても起きられなくて…」不登校だった女の子が前向きになれたきっかけ "ひらりは、なんか好きなことってあったりする?" 中学1年生のひらりは、対人コ

【後編】国籍や生い立ちが、未来を閉ざすことがないために。“出会い”が生む、可能性

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 前話では、日本で働く親とともに来日した子どもたちに対するケアとして、新たにスタートした「Rootsインターン」前編をお届けしました。今回は後編をお届けします。

【前編】国籍や生い立ちが、未来を閉ざすことがないために。“出会い”が生む、可能性

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 国籍や生い立ちが、未来を閉ざすことがないために。“出会い”が生む、可能性 "会社にはいろんな人がいるんだな…" 前話で「来日した子どもたちのケアについて、

学べることは当たり前じゃない?!外国ルーツを持つ彼の歩み

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてフィクションマンガでまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 学べることは当たり前じゃない?!外国ルーツを持つ彼の歩み "学びにつながるまでに、やることや考えることがたくさんあるんですね" ハオの

「日本でも、わたしは消えてない」"外国ルーツを持つあの子"の話

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてフィクションマンガでまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 「日本でも、わたしは消えてない」"外国ルーツを持つあの子"の話 "話しても伝わらないと、どこかで思ってた" 言葉の壁、文化の壁、制度の

子どもが不登校になって3年、お母さんの秘めた思い

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてフィクションマンガでまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話を読む 子どもが不登校になって3年、お母さんの秘めた思い "一人じゃないと思える安心が、うれしい" 第9話に登場した不登校の中学生の女の子、な

保健室登校から一歩踏み出して、サードプレイスに通い始めた中学生が見つけたもの

子どもの居場所づくりや学び支援をおこなう認定NPO法人カタリバは、"居場所"で出会った子どもたちのエピソードや、スタッフの思いを描いた物語を「ぼくらが出会ったあの子の話」としてフィクションマンガでまとめています。居場所づくりや子ども支援に関心をお持ちの方に、こんな団体があるんだなと知っていただく機会になればうれしいです。 ▼前話「家庭訪問でゲーム?家族でも先生でもない"誰か"だからできること」 保健室登校から一歩踏み出して、サードプレイスに通い始めた中学生が見つけたもの