マガジンのカバー画像

「図書館で本借りました」

14
運営しているクリエイター

#キャリア

10代の伴走者「ワンゼロアカンパ二スト」テキストブック2(カウンセリング理論)

10代の伴走者「ワンゼロアカンパ二スト」テキストブック2(カウンセリング理論)

テキストブック1でキャリアの定義から始めて理論の一つの柱「キャリア理論」を説明しました。テキストブック2では二つ目の柱「カウンセリング理論」について説明していきます。キャリアの理論にはどのようなものがあるのかが「キャリア理論」。具体的にカウンセリング(コンサルティング)していくための理論が「カウンセリング理論」です。

5⃣「カウンセリング理論」「カウンセリング理論」はアプローチの方法で大別すると

もっとみる
10代の伴走者「ワンゼロアカンパニスト」テキストブック1(キャリア理論)

10代の伴走者「ワンゼロアカンパニスト」テキストブック1(キャリア理論)

みんなと会う度にキャリアについてイメージができるような話をしています。キャリアを体系立てて学ぶ前にこうゆうものかなと徐々にイメージを膨らますことを優先しています。全部をちゃんと理解していなくても部分部分のパーツを拾うだけで良いです。

パーツが面白ければ自分で調べたり誰かに話したりするでしょう。その方が身に付きます。それが大事で、興味を持って一つが解れば徐々に全体も掴めるようになります。言語化はい

もっとみる
「図書館で本借りました」2冊目 題名「「やる気を出せ」は言ってはいけない」著者:石田淳

「図書館で本借りました」2冊目 題名「「やる気を出せ」は言ってはいけない」著者:石田淳

この本を読んで、私が大事、誰かにも伝えよう、勉強になったと感じた言葉や文章を抜き出してみます。それをどう感じるかは人それぞれです。

「結果とは、行動の積み重ねの産物」「すべての組織は行動の集まりから」
「行動分析学は人間の行動を科学的に研究する学問である」
「どのように働きかけた時に、人は行動を変えるのか、その行動はどのように変わったのか、どれだけ変わったのか、それをビジネスに応用したものが行動

もっとみる
「図書館で本借りました」1冊目 題名「何のために働くのか」著者:北尾吉孝

「図書館で本借りました」1冊目 題名「何のために働くのか」著者:北尾吉孝

この本を読んで、私が大事、誰かにも伝えよう、考えさせられたと感じた言葉や文章を抜き出してみます。それをどう感じるかはそれぞれです。

「働くことが人間性を深め、人格を高くする。働くことは人間を磨くこと」
「一生懸命に働けば、その見返りとして人間的に成長する これこそが仕事の対価」

どうでしょう

「夢はできるだけ大きく持つ」「真剣勝負の中で人間は成長し磨かれる」
「人間は仕事を通じて自分自身を磨

もっとみる