漫画感想文「宇宙兄弟（１１）」
簡単な感想
ビンスに嫌われてるかと思ったら、、
車でビビらないムッタに好感触。
ピンスさん、それ交通違反だからねw
読んだ本のタイトル
#宇宙兄弟 （１１）
著者: #小山宙哉 氏
あらすじ・内容
「人生は短いんだ……！」何組もの兄弟たちが本気で生きて、宇宙を目指す。
――砂漠でのサバイバル訓練を最下位で終了する六太（ムッタ）たち。
しかしチームの絆は深まった。
次の訓練での巻き返しをはかるが、サポート役についたのは酔いどれの技術者、ピコ。
本気での失敗をくり返す六太に、ピコだけでなくビンスも惹かれはじめる。
六太の姿で二人が思い出すのは、宇宙を目指すきっかけとなった大切な記憶。
(以上、Amazonより引用)
感想
砂漠行軍最終日でムッタが発熱。
何とかゴールするも他のチームは次のキャンサット打ち上げ大会の課題の準備をしていた。
最下位のため予算は小額、アドバイザーは非協力的な酔っ払いのピコ。
その酔っ払いのピコは帰還船のパラシュートの責任者であり、教官のビンスと幼馴染み。
ブライアンの帰還船のパラシュートはピコが関わって無かったが、トラウマにはなってるようだ。
予算を決めたあのオッサンの所為じゃね？
そんなピコは、キャンサットの開発で自動車開発で実績があり、それを元にしたムッタの発想に惚れ込み、ビンスとの飲み会に誘うほど気に入る。
まぁ、2人とも素直にムッタを褒めないのが面白いw
でも飲みに誘われるムッタって凄いよな、、
ムッタは持ってるよ。
ムッタの何気無いコメントで2人は亡くなった幼馴染みを思い出す。
あ、涙が、、
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