「ゴールデンカムイ 29」【感想・ネタバレあり】
どんなマンガ?
殺伐とした血生臭い空気の中に男性特有のイ○臭い下ネタあり。
シ○○コしながら犯人を探したり。
その後、アホな格闘をしたり。
凶暴な動物に追いかけられて、サウナに入ってしまったら。
ついでだから全裸になってサウナを楽しんだり。
温泉に入って打たれ湯のお湯をアソコに当てたり、、
男子校のノリが懐かしい描写が多数。
本当にコイツらアホで面白い。
でも、生命のやり取りもするから中々にキツい時もある。
大自然の中でも厳しい自然の掟もあり中々に侮れない。
そんなゴールデンカムイは、、
明治時代の北海道を舞台にアイヌ民族が独立資金に溜め込んだ金塊を求めて。
脱獄囚達の背中に刺青された地図を集める話。
前巻からのあらすじ
主人公の杉元、アシリパ、白石。
囚人達の一派っだった土方の一団。
そして、ゲリラのソフィア達が団結・・・
陸軍の鶴見中尉を中心とした師団の部隊が彼等と対立してドンパチ。
そして、アシリパの証言と揃った刺青の地図がついに揃い。
両陣営ともに暗号を解いて金塊の在処が判明した。
決戦の舞台は函館、五稜郭。
土方歳三に因縁深い場所でもある。
読んだ本のタイトル
#ゴールデンカムイ 29
著者:#野田サトル 氏
あらすじ・内容
感想
土方歳三が幕府軍として戦った舞台の五稜郭。
そこに着いた杉元達は金塊を探すがなかなか見つからない。
そんな彼等と陸軍の兵士が鉢合わせして戦闘になるが、陸軍の後続が居なかったおかげで制圧したが、、
鶴見中尉から電文で五稜郭に集合せよと命令が来ていると判る。
それに危機感を持つ杉元達だったが、、
そんな時に、ソフィアからの援軍が来た。
汽車の上で銃を撃ちまくっても捕まらないのかな??
しかも、ウォッカガブ飲み、、、
顔にかけてるだけだな?
もう出来上がってるのか?
その前にウォッカが気化して凍傷に、、
ソフィアはそんなヤワなツラの皮じゃないのかな?
彼等を援軍にして鶴見中尉達を待ち伏せる。
陸軍が函館に着いて、海から駆逐艦が砲撃をして来たが、、
そんな時に黄金が見つかった。
その前の権利書を見つけた時の全員の「ガッカリし過ぎて腰が抜けた」ってのが素晴らしく笑えた。
喜んでいたのはアシリパのみ。
白石なんて((((;゚Д゚)))))))してるからな、、
ただ、あのシーンで土方が見当たらない。
コケる土方歳三が見れなかなった。。
そんな状況でも、陸軍の鶴見達は黄金を求めて攻めてくる。
その目的はケシを栽培してのアヘンの販売。
ケシの花の楽園って、、、
他人を犠牲にしての天国?
それとも中毒になって見る天国って意味なのか?
何にしろ、目的がなかなかにエグい。
コイツマトモじゃない。。
杉元の欠け友だけどね、、
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