「ゴールデンカムイ 30」【感想・ネタバレあり】
どんなマンガ?
殺伐とした血生臭い空気の中に男性特有のイ○臭い下ネタあり。
シ○○コしながら犯人を探したり。
その後、アホな格闘をしたり。
凶暴な動物に追いかけられて、サウナに入ってしまったら。
ついでだから全裸になってサウナを楽しんだり。
温泉に入って打たれ湯のお湯をアソコに当てたり、、
男子校のノリが懐かしい描写が多数。
本当にコイツらアホで面白い。
でも、生命のやり取りもするから中々にキツい時もある。
大自然の中でも厳しい自然の掟もあり中々に侮れない。
そんなゴールデンカムイは、、
明治時代の北海道を舞台にアイヌ民族が独立資金に溜め込んだ金塊を求めて。
脱獄囚達の背中に刺青された地図を集める話。
読んだ本のタイトル
#ゴールデンカムイ 30
著者:#野田サトル 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
主人公の杉元、アシリパ、白石。
囚人達の一派っだった土方の一団。
ゲリラのソフィア達が団結・・・
決戦の舞台は函館、五稜郭。
土方歳三に因縁深い場所でもある。
そこに金塊があった。
さらに土地の権利書も。
そんな金塊と権利書を巡って。
陸軍の鶴見中尉を中心とした師団の部隊が彼等と対立してドンパチ。
海軍の駆逐艦まで出て来た。
感想
艦砲射撃で防御陣を破壊していた駆逐艦相手に五稜郭から離れていた連中が函館山から旧式の大砲で駆逐艦を撃つ。
その攻防で気球が落ち。
駆逐艦も3隻が沈没。
鯉登の爺さんも艦と運命を共にしてしまった。
盲目の人、トニも亡くなってしまった。
土方歳三を守って、、
その土方歳三も怪我を負ってしまっている。
二階堂も、、
双子が亡くなり、その敵討ちに燃えていたが彼も杉元の返り討ちに遭って死亡。
鶴見中尉に盲従してきた鯉登少尉は
静かに鶴見中尉の本質を言い当て、帝国軍人の立場として部下を守らないといけないと言ったが、、
鶴見中尉は振り返らないで前身を続けてしまう。
そんな鶴見中尉を見て、鯉登少尉は実父と精神的な父から巣立って行く。
そして函館山から帰還した元新撰組の永倉との斬り合いになって盛り上がると思ったら、、
やっぱり鯉登少尉。
最後は白井が落とした袋を追いかけ水ポチャ。
締まらねーwww
そこが鯉登少尉なんだけど良いわ。。
ロシアのゲリラ達はソフィア以外は全滅。
死に際のソフィアが長谷川(鶴見)の子供と妻を巻き込んだ事に苦悩していたと告白され。
鶴見中尉が長谷川として許すと言い。
鶴見中尉の中でも一区切り付いたようだが、、
何か苦しんでないか?
そして、舞台は五稜郭から函館行きの汽車に移り。
途中に合流して来た谷垣も此処で脱落。
生きていてくれよ、、
子供が居るんだからな、、
そして、牛島が汽車の中で大暴れ。
その上では鶴見中尉が、、
何かこの人もバケモノだな、、
そして、汽車が、、、
尾形!!
何してくれてるのさ???!!
ドンドン仲間が死んで行く。
もちろん軍人達も、、軍人達は何で攻めてるのか分かってるのだろうか?
その金でアヘン用のケシの畑を作るって、、
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