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日本漫画が外国コミックより売れる考察

youtubeなどで様々な解説をされている動画をみかけます。
今日も短くなりますが、自分の個人的な視点で書いてみたいと思います。

動画解説で多い理由の1番に、ジャンルの多様性があげられています。
合っていると思います。架空の世界、現実的な世界、スポーツ、歴史、恋愛
例をあげるとキリがないくらいあります。

次に男性、女性、子供、大人も楽しめる。
これも合っていると思います。


日本の漫画の棚


DCやMarvelヒーロー達

ここからが、自分の考察に入ります。冒頭に書いたように、ジャンルの多様性、老若男女が楽しめるのはもちろん賛同です。

個人的考察1:日本の漫画への入り口がとてつもなく広くて多い事。

アニメ、OP,ED曲や挿入曲、ゲーム、フィギュア、ぬいぐるみ、グッズなどが一斉に展開されるため、曲から入る人もいれば、ゲームから入る人もいます。
更にはパチンコから入るなんて人もいると聞きます。

個人的考察2:物語に最終回がある事。

外国の映画などを見ると、スパイダーマン、ハルクなどは、いまだに第一線級のヒーローです。
人気が出たヒーローを捨て切れないのです。

物語にエンディングをつけるのは大変な事だと思います。
どれだけ、序盤、中盤が面白くても、説得力があり、満足感のある結末でなければ、作品自体が駄作扱いされてしまう傾向があるからです。

そして、終わりがあるからこそ次の漫画に進めるのです。

近年ではワンオペジョーカーという日本的アレンジが加えられ、アメコミなども変化が起きてるようです。

正義のバットマンと永遠の敵役ジョーカー。
事故が原因でバットマンが赤ちゃんになる事に。
悪を証明しなくてはいけないジョーカーは、バットマンを正義のヒーローに育て上げなくてはいけません。

シーズン2などとは違い、使いまわしをやめる傾向もあるようです。テーマも凄く面白そうです。

思い付きで書いた記事なので、ソースがある訳ではなく、個人的考察なので違っている部分がありましたらすみません。

短い内容で申し訳ないですが、また思いつきで記事を書く事もあると思います。
ではまた何かのジャンルでお会いしましょう。

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