不登校の子へ伝えたい3つのこと：優先順位、大人も質問する相手、誰でもできる効果的な国語力強化

1️⃣心こころと体からだを壊こわしてまですべき事は何もありません

保護者ほごしゃやスクールカウンセラーや担任たんにんなど、信頼しんらいできる大人おとなに何なんでも話はなしてみましょう。

2️⃣じつは大人も分わからないことは多おおいです

レファレンス協同データベース

これは、全国ぜんこくの図書館としょかんでいろんな人ひとが、分からないことを図書館の人に調しらべてもらった結果けっかです。検索けんさくしても分からないことは、図書館へ行いけば一緒いっしょに探さがしてくれます。

3️⃣やっておくと有利ゆうりなこと

大学受験だいがくじゅけんまでの見取みとり図ず

国語こくごの教科書きょうかしょを、一日いちにち5分ふんでいいから繰くり返かえして音読おんどくして、暗記あんきしてしまうくらい読よみましょう。好すきな文章ぶんしょうと似にた本ほんを探して読むとなおいいです。余裕よゆうのある子こは、2週間しゅうかんくらいかけて一番好いちばんすきな本ほんをノートなどに書かき写うつすと発見はっけんがあります。

算数さんすうの文章問題ぶんしょうもんだいは、図ずにすることで、問題を読よめないのか、知識ちしきを応用おうようする解とき方かたが分わからないのかはっきりします。自分じぶんがどの部分ぶぶんが分からないか把握はあくする力ちからは一生使いっしょうつかえます。

結論けつろん

心身しんしんが成長せいちょうし、霧きりが晴はれたり嵐あらしが過すぎ去さる日ひが必かなず来くるから、その日に向むけて、無理むりのない範囲はんいで続つづけるなら、まずは考かんがえる力ちからや、コミュニケーションに関係かんけいする国語をお勧すすめします。

大丈夫だいじょうぶ。