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人類の義務

人類の汚点。例えば、‪化学肥料、農薬は、確かに生産者を楽にするが、長い間、その使用で地球の気候変動を加速させ、人類や自然の全ての生態系に致命的な欠損を生み出し続けているという事実に、もはや今気付いても既に遅いのだ。なぜならば、一度崩壊した生態系は、元には戻らないエントロピーの法則が支配しているからだ。‬だが、思考停止や責任逃れ、見て見ぬ振りはだめだ。人類はその責任からもはや逃れられないのだから、少なくとも最後まで悪あがきをしなければならない義務を負っているということだ。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者