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一人ひとりの使命は多様に満ちている

この世で果たしていく各様の役割とは何か?「役割?そんなもんないよ!どうやって人生楽に楽しく遊んで暮らせるか、それだけでしょ?」「そんなもの勝手に決められては困る。自分の人生は自分のものなんだから、例え親であったとしてもそれだけは御免だ!」「何となく役割のようなものはあるような気がするけれど、それが何なのかまだ分からない…」「役割があったとしても、自分がでそれが苦手で嫌ならばどうすればいいのか。簡単に止めたり、変えたりして良いものなのか…」。殆どの人間は、人生の目的であるこの世での存在意義すらも、未だこの程度の認識だ。役割とは己の“使命”のこと。“使命”とは何か?「私の命はこのために使います」と、天にそのことを約束をしてこの世の生を得た真実がある。それが“使命”。即ち、この世での生きる役割。一人ひとりの使命は多様に満ちている。自分自身が、心底成し遂げたいこととして懇願し、許しを得たこと。それは、大きいとか小さいとか、高いとか低いとか、価値があるとか価値がないなどという意味の無い評価をするべきではない。その人間にとって最も大事なことなのだから、他人や世間や社会が、それを評価する必要はないし、そのことを気にすることもない。それは己と天のみぞ知るである。従って、この世で果たしていく各様の役割とは何なのかが未だ分からないのであれば、己の内なる声に真剣に耳を傾け、問い続けなければならない。その声が一向に聞こえてこないのであれば、己の日頃の心掛けと性根に問題があるとみた方がいい。


そのことを肝に銘じ、自分自身の内なる声に耳を傾け、本当の使命を思い出せるよう本気で精進致します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者