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プラスとマイナスの性質

マイナスは長持ちし、物事に作用しやすい。一方、プラスは長持ちせず、物事に作用しにくい。マイナスはすぐに活性化し、マイナスが増幅する。プラスはすぐに非活性化し、時間が経つとマイナスになっていく。これは自明の理。これは物理現象に留まらず、思考の世界も同様に作用する。マイナス思考かプラス思考か。マイナス思考はどんどんマイナスが積み重なり増幅していく。人生を狂わせる程の働きに至ってしまう。だからプラス思考が必要なのだ。常にプラス思考。何が起こってもプラス思考。プラス思考は善思考。人間は、思考して、学習して、体験して、努力をすることでプラスが成長していく。人間には、学習、体験、努力によって成長できる能力が備わっている。このプラス作用を意識し、日々を営んでみよ。少しずつ人生が好転し始める。これが実相。そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者