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自分自身が生み出した身から出た錆び(ツケ)が終了を見るまでは問題は発生し続ける

そもそも潰れるほどの困難は起こらない。もし本当に起こってしまったならば、それは逃げ腰、弱腰、諦めの境地の時。困難に立ち向かうことをせず、人に押し付けたり、暗に躱したり、挑むことを止めた時。これが真理。努力と忍耐があれば、必ず乗り越えられる。そうなるように設計してある。難しい面もある。遠因の償いをせずに、忘れていたり、思い出せずにいたりする中で、現状打破だけの手段、手法を労した時、乗り越えられないことがある。人間で生まれているということは、遠因の償いに対する解決、精算の必要があって、自ら志願をしてきている事実を、もうそろそろ自覚をしなければならない。このあたりの実相への捉え方が基本としてあることを悟れないことが、人類にとって困難を極めている要因の一つ。自分自身が生み出した身から出た錆び(ツケ)が終了を見るまでは、問題は発生し続ける。いくら躱したところで、手を替え品を替え、困難が付き纏う。それがこの世の人生における真実。




そのことを肝に銘じ、今日も自分自身のカルマと向き合い、自ら起したツケへの精算に励みます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者