あっという間に人生の貴重な時間は過ぎ去り、朽ち果てていく
人間のこの世での人生は、せいぜい3万日(約82歳)程度。今日という日を意味もなく好き勝手に無駄に過ごしていて自分を磨くことを怠れば、いつまで経っても半端な人生のまま。「そのうち折があったら真剣に考えてみるさ」「楽々な人生の何が悪い?」「真面目にコツコツなんて、性に合わないね」「今日くらいさぼってもいいよね」。そうこうしているうちに1年たち2年経ち、あっという間に人生の貴重な時間は過ぎ去り、朽ち果てていく。自分の持っている考えが、今の自分を形成している。これまで自分勝手な考えのままに育ち、生きてきた現実の自分の姿。今の自分自身に不満や不安があれば、全ては、今、自分がしてきたことの積み重ねでしかない。誰の所為でもない。何かを言われぬままに始めてみても、いい加減さが何処かに潜んでいるのであれば、やっても無駄。そんな事ならはじめからやらない方がまし。今、目の前にある現実を受け入れ、全てのものを新鮮に捉えられるか。目にするものが新鮮に見える真(心)眼で、物事を見ることが出来るようになれれば、少しずつ、不安や苦悩が解消され、人生が好転し始める。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者