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それが「本当の仕事」に導くサイン

己にとっての「本当の仕事」とは何か?それは、己の人生を掛けて取り組むべき所業。従って、己が生活をするため、物カネとしての富を得るための仕事のことではない。この世に生きるということは、それぞれの意味を持って、やり直し人生として在るということ。即ち、「本当の仕事」をするために生きている。それが一体何のことなのか、さっぱり分からんという状態ならば、今一度、性根を入れ替えて、己の人生を真剣に見つめ直した方がいい。多くの人間は、死んだ後に「本当の仕事」が何だったのかを思い出すことになる。これでは、何の為にこの世に生まれ出たのかが叶わない。死んでも死に切れぬことになる。己、日々をいい加減に、のんべんだらりと、好き勝手、やりたい放題に、ただ楽しく生きてりゃいいなんて思っているのであれば、もうそろそろ目を覚まさぬば、あの世に逝って、相当の自責の念に駆られ続けることになる。なぜ、今の境遇にあるのか。本当は、逃げたり、避けたりしてはいけないことが目の前にあるのではないか。厳しく、辛く、難しく感じて尻込みしたまま放ったらかしにしていることはないか。心のどこかでいつも気になり、何かつっかえていることが、本当はあるのではないか。そう。それが「本当の仕事」に導くサイン。いつまでも無視をし続けることで、知らず知らずのうちに身心を病み、気力も衰えていく。そうならぬために、そのサインを感じ、動いてみよ。そのことを肝に銘じ、気になっていることを感じ取り、実行に移します。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者