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浮き沈み乍ら生きる運命

人間は、浮き沈み乍ら生きる運命にある。万人共に同じく平等に与えられた運命の波。今が良いのはたまたま。従って、今が悪いのもたまたま。人間、この浮き沈みの度合いによって、生かされている。それを味わい尽くすといい。良くも悪くも弾み車は前に進む。そうして永い長い坂道を昇っているのである。早い遅いは関係ない。その行き着く先は、15次元の源。元の御霊に戻っていく。魂は、このような悠久の旅を続けている。だからびっくりする必要も焦る必要もない。ただ、只管に今を懸命に生きるのみ。この運命の旅で、真理(本当のこと)をどれだけ会得出来るか。これが大事。そしてこれがとても面白い。知らない、知り得ない本当のことを知れた時の感覚は、何ものにも替え難い。だから躊躇することなく体験し、そのことを知ろうとした方が人生面白い。


そのことを実感し、旅の終着点のことを思い、今日一日を懸命に生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者