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人生は、魂の輝きによって道が啓かれる。

魂は、分魂。崇高で気高く、この上なく神聖なもの。魂は不変。不変の真善美。魂は、人間の核であり、絶対に他の影響を受けない永遠に不変のもの。自分の魂は、自分自身でも冒瀆することは出来ない。冒瀆すれば因果応報が働く。魂は良心の働き。悪や醜を察知する。しかし、人間は、魂の周りを心が包んでいる。この心が魂の輝きに影響を与えている。即ち、大いに輝く魂の光を解き放つのも、放たないのも自分自身の心次第ということだ。心は放っておくだけで、すぐに曇ってしまう。汚れてしまう。濁ってしまう。だから日々磨かねばならぬ。では、心を磨くにはどうしたらよいか。日々の営みを厳粛に心を込めて行う。自然に触れ心を浄化する。苦行を積み克服する。常に当たり前に善に徹する。そして、素晴らしい出来事に感動する。この日々の研鑽によって、心が磨かれ無色透明であれば、魂の輝きは放たれる。即ち、ただこれだけ。人生は、魂の輝きによって道が啓かれる。道が照らされる。その道を行けば、人間仕上がれる。



そのことを肝に銘じ、今日一日を研鑽に生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者