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羨むことはない。どうせいずれは通る道。


今を嘆くな!未来を悲観するな!そして、過去を無駄にするな!人間、此の世(現世)とあの世(来世)そして過去世の長い経過の中で、良かったり悪かったり、苦しかったり楽だったり、明るかったり暗かったり。様々な時期、時節があって、たくさんの喜怒哀楽を体験してきている。それは、一瞬切り取った一カットなのだから、羨むことはない。人生、良い時もあれば、そうでない時もある。どうせいずれは通る道。己が、今までにして無い勉強・体験をさせてもらっているのだと思えば良い。今、自分がどのような境遇であれ、謙虚に素直に正直に、一生懸命に頑張って、生き活きとして生きるならば、必ず道は啓かれる。自然の大恩恵に目覚め、感謝合掌が素直に出来る様になってくればようやくの一人前。苦しくとも、日々の反省を怠らず、努力をし、感謝して、己の精神を磨き続けることが出来れば、どのような喜怒哀楽も、人生の糧として生かすことが出来るようになる。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者