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万有感謝を会得、実践する

何の不安も迷いもなく安心して生きていける心境、即ち安心立命。どうすれば人間は、この境地を得られるか。既に自分は安心立命を得れている、そう思う人もそうでない人も、これから訪れる業への精算をそれぞれが受け入れなければならない。実相には、生殺与奪権というものが実在し、人間にはそれを拒もうが拒まなかろうが発動される。認めようが認めなかろうが実行される。人間は、勝手な理屈で自分の考えこそが正しいと思い行動しているが、大概が元の元から外れてしまっている認識すらない。人間の業は、この不足から生じ、連綿と積み重なってきている。ではこれから人間は、どうすれば良いのか。この実相の上で、人間は生かされ生きているという事実を受け入れ、万有感謝、素直、正直、謙虚に、不悪、真理を会得し、実践活用できるように成ること。即ち、皆一人ひとりが、完善なる実行者に成れるかどうかに掛っている。何の不安も迷いもなく生(逝)きたければ、それしかない。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者