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どうしていつもこうなる人間よ。

何を基点としているか。物事の根源、真理が思考の基となっているか。これが肝要。人類にとって「科学」は、真実を解くために極めて重要な要件。しかし、現代科学の多くは、この基点が間違っている。それは、“人間のため”という基点。ここが狂いの元となっている。自然は人間のためだけにあるのではない。それが分かっていない。しかも、更に問題なのは、カネや名誉や権利、当人の保身のために科学が扱われてしまっている。これが全て、科学の迷信の発端となっている。人類にとって、真実を解くために極めて重要な「科学」が錯乱し、悪に利用されているのだから、世の中が混乱し、崩壊するのは自明の理。人類こうなれば、もはや自滅の道を急ぎ転がっていくしかない。どうしていつもこうなる人間よ。同じことの繰り返し。古代から同じ失敗を犯し続けている。こうして訪れている末法の世。己自身がこのことに気付かねば、やり直し人生ももはや機会尽きる。そうならぬためにどうすれば良いのか。それは、何を基点とするか、今一度猛省し、学び直すことだ。まだ、かろうじてその時間は残されているのか否か。それは天をも計れぬ。全ては人間次第。


そのことを肝に銘じ、自分自身の基点への回帰に没し、人間社会の営みへの働き方を粛々と行います。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者